
大成の考えと、外断熱・二重通気の家に取り組んだ理由。
大成の考え
時代が成熟するにつれ、人々はより良い暮らしを求めます。
住まいについて言えば、戦後の雨・風を防ぐ家から、阪神大震災以降は耐震住宅へ、又、お年寄りの為のバリアフリー住宅や健康住宅がもてはやされました。
しかしながら、『住み心地』ということは問題になりませんでした。それは『住み心地』という意識がお客様も工務店にも無かったからです。
従って、『住み心地』を目的にして家づくりをする工務店もありませんでした。
『住み心地』とは静かで空気の質が良い家です。夏が爽やかに、冬は暖かく、結露を防ぎ、カビやダニの発生を抑える健康的な家です。
薬剤を散布しなくても白蟻を寄せ付けない家、経済的で長持ちする家です。
今日まで大成で、お建てになって、お住みになっているお施主様の外断熱・二重通気の家に対する評価は大変高いものです。
これこそ、理屈抜きに『住み心地』の良い家ということを立証されているのではないでしょうか。
我々はこの外断熱・二重通気の家に巡り合えて、お客様にご提供できるのをありがたいことと考えております。
これからも我々は研究をしてお客様の「想い」・「こだわり」にお応えできる住まいづくりに励んでいきます。

大成が外断熱・二重通気の家に取り組んだ理由
なぜ大成は外断熱・二重通気の家に取り組んだのか…
平成13年の6月頃に将来建築を予定されている方から、松井修三社長(当時)の『「いい家」が欲しい。』という本を渡され、これを読んで意見を聞かせて下さいと言われました。

そこで本を買ってきて全員で研究会をしましたが、わからない点がありましたので松井社長に会いに東京まで行きました。

8月8日の夏の暑い盛りでした。
当日は水曜日で松井社長の会社はお休みでしたが、わざわざ我々のために会社を開けてお迎えくださいました。
そして松井社長の運転で、松井社長が建てられた、実際に外断熱・二重通気の家を体感できる「体感ハウス」へ案内して頂きました。
鍵を開けて中へ入ったときに、驚いたことにクーラーなしでも爽やかな感じがしました。計器を見ますと外気温が30.8℃、湿度が80%でしたが、室内は1階が27℃位、3階の屋根裏が29℃位で、湿度は50%台でした。
「体感ハウス」は外装も内装もとっても立派な出来栄えで、松井社長の外断熱・二重通気の家にかけた情熱がひしひしと伝わりました。
そしてお話を承っているうちに、社長の言っておられる家造りを成功させるための「3つの選択」の一つ「断熱の方法をどうするか」についてよく理解できました。

東京から帰って、社内でよく検討した結果我が社は、今後外断熱・二重通気の家を建てることを専業にしようという会社の方針を決めました。






















































