
大成の考えと、外断熱の家に取り組んだ理由。
「住み心地」 を考える
日本の建築界では長い間、「住み心地」というものは問題にされませんでした。
冬は寒いもの、夏は暑いものと割り切って冬は暖房を、夏は冷房で何とか凌ぐというのが一般の考えでした。
しかし20年程前に鐘淵化学が外断熱・二重通気を木造軸組み工法の中に取り入れることによって、冬は暖かく、夏は爽やかに過ごせる工法を開発しました。
大成も平成13年よりこの工法に参画し79棟を建て、お住まい下さっておられます。
実際にお住まいになられたお客様の評価はすこぶる高いもので、「大成さんに建ててもらって良かった」と皆様に言って頂いております。
さて、2008年に"「いい家」が欲しい"の著者 松井修三代表が指導されて、従来のソーラーサーキット工法から進化・脱皮して外断熱新換気 「SA-SHEの家」 に生まれ変わりました。
大成の体感ハウス 「
」も早速新しい工法に改めました。
ひと冬過ごしてみて従来の工法との違いに気付いた点は
-
温度と湿度がより安定してきた。(1階と3階の温度差が概ね2〜3℃)
特に床下の温度がひと冬を通じて16℃以下にならない。(以前は13℃)
湿度はおおよそ40〜50%をキープ。 - 空気がよりキレイに感じられる。
- 床下ダンパーが無いので開閉の手間が省ける。
- 音がより静かになった。
など
また冬の間に宿泊されたお客様が8組おられますが、ご感想は
「パジャマ1枚裸足でどこを歩いても寒くなく床暖は要らない」
「風呂のお湯が朝まで暖かかった」
「静かでぐっすり眠れた」
「朝起きて空気がおいしいので感激した」
「結露が全くないので驚いた」
など、評判はとても良かったです。
大成の社員も私もこの工法の 「住み心地」 の良さに自信を持ちました。
今までにない新しい家づくり、つまり 「住み心地」 の良い家にひと家族でも多く住んで人生を楽しく過ごして頂き、大成もお客様の喜びを追い風により発展するよう頑張ろうと決意を新たにしました。
平成21年5月26日
小 倉 健













































