
寝屋川市 K様邸
K様邸は大成からお近くにある住宅地で、かなり広い敷地に建てられました。
着工 |
平成17年7月 |
完成 |
平成18年2月 |
ご家族構成 |
ご夫妻 |
坪数 |
65坪 |
訪問した時間 |
13時ごろ |
天気 |
曇 |
外気温 |
6.2℃ |
訪問した日の最低気温 |
-0.2℃ |
寝屋川市の中心部に近い府道沿いにある195坪の土地に、ご自宅の設計をさせて頂きました。
コンセプトは『落ち着きと静寂を感じられるゆったりとしたお家』です。
敷地の広さを生かし、門廻りからアプローチにいたる部分を、お家と一体化して設計させていただきました。
室内は余裕がある広さを確保しながら、使いやすい動線を意識した間取りとさせていただきました。
−インタビュアー(小倉) この家にお住みなって2年近くになりますが、住み心地はいかがですか?
ご主人様 「たしかに、夏涼しく、冬あったかいというのは、そのとおりですね。とくに、冬場があったかいというのはうれしいです。今朝でもだいぶ冷えましたけど。今日は二階は14℃でしたけど、外の気温は0.9℃でした。それが室内の二階で14℃、下に降りたら16℃。」
−インタビュアー それは、暖房はクレダだけですか?
ご主人様 「クレダは入っていません、二階の寝室は。」
−インタビュアー 暖房無しで?
ご主人様 「一階の廊下とダイニングのクレダは稼動させていますけど、それでも暖かいです。それでも、外気温と室内は15℃から20℃くらいの温度差があります。我が家のクレダは、一階が廊下とダイニングで二階が階段を上がったところに、計3台あります。」
−インタビュアー 14℃だったら、少し寒くないですか?
ご主人様 「ですからね、ちょっと寒い時はエアコンを使用しますが、それでもいちばんゆるい設定温度20℃と、ほんとちょっとだけいれます。それでもう、暑いというか適温です。今日もお昼にうどんを食べたら汗が出るくらい、それぐらいの温度ですよ。」
奥様 「ほんとに暑いぐらいですね。」
ご主人様 「これだけのものを建てていただいてね、毎日家族みんな感謝で過ごしていますよ。うちの子供なんか、言っていますけど、『お父さんあったかいね』とか。昨日、外にいる娘が、孫を連れてきたんです。そこも3年ほど前に家を建てたんです、ただし鉄筋の家ですけど。床は少しいい格好して石張りにして、床暖房もしたんですが、うちとぜんぜん違う。
やっぱり冷たい感じがしますね。しかも木造とは違いますし、松井さんがおっしゃるとおり、ほかの家はあったかみが無いですね、娘には言えませんが・・・。木のぬくもりというのが、違いますね。」
奥様 「『この家がいいわ』『僕の家も、こんなんがよかったわ』と、孫が言っていました。」
ご主人様 「この間も、ある建築屋さんがおっしゃっていましたけど・・・。
家を引き渡してから、ほんとのお付き合いが始まると。それは、私も前から言っているんですけど、ああ、おんなじ考えの人もいてはんな、という気がしましてね。引き渡したらそこで終わり、では無くて本当はそこからが本当のお付き合いというのが・・・。あんまりきつい、ぎっしりしたものではなくて、ほんわかとしたお付き合いがね、やっぱりいいことですね。」
−インタビュアー お引渡しが済んでからが、ほんとのお付き合いですね。
ご主人様 「そうですね。いろいろ教えてもらって。担当だった監督の辻村さんに、なんかあったら電話して教えてもらっています。気軽に来てくれはるし。今でもね、時々思うんですけど、あの本(「いい家」が欲しい。)に巡り会っていなかったら、という感じがします。もうほんと、そう思います。あの本を読むまでは、ほとんど決まっていましたから。」
−インタビュアー 住林さんでしたっけ?
ご主人様 「地場の工務店でね。前からずっとメンテとかやってもらっていたところですけど。わりあい近くの業者さんで、そこにほぼ決まっていました。今はほんまに何回も、ああよかったよかった、危ないところだったと思ってね。ほんと、あの本に巡り会えて、その上また大成さんに巡り会えてね、よかったです。ほんとに、運命的なものでした。」
−インタビュアー 当社の体感ハウスは、温度差がほとんどないんですが、お宅はいかがですか?
ご主人様 「体感ハウスに寄せてもらったときに、そう思いましたね。たしか、夏に寄せてもらいましたけど、9月ぐらいに。暑い感じがしなかったですね、二重通気のすごいところですね。」
奥様 「建替え前は、私は毎年ね、毛布をかぶって寝ていたんですが。ところがここへ来てから、ずっと毛布無しです。上布団だけなんです。寝室は、もちろん暖房のエアコンは一回もいれていません。寝室はいれていないんです。そんだけあったかいんです。布団から手を出していても冷たくないんです。前の家では、出てるところが全部冷たくて、霜焼けになりそうでしたから。だから、もぐるように布団をかぶって寝ていました。」
ご主人様 「前の家では考えられないことです。」
−インタビュアー お風呂はどうですか。
ご主人様 「前のお風呂は、暖房をいれて入っていました。
ところが今の浴室は、ぜんぜん寒くないんです、暖房もしたこと無いです。で、結露が一つも無いんです、風呂場に。前の風呂は、天井からぽたぽた水滴が落ちてきました。部屋も結露していましたけど、三日に一回ぐらいモップで浴室の水滴拭きでした。」
奥様 「もう、すぐにカビが発生しました。SCはすごいね。水滴が無いもんね。」
ご主人様 「天井に結露が無いもんね。で、寒さも一切無いし。一回も結露なんか見たこと無いです。」
奥様 「湯船のお湯は、ほっといてもそんなに冷めないね。ちょっと温めたら、大丈夫みたいです。」
ご主人様 「うちの息子なんか帰ってくるのが、11時・12時になるんですが、家内は夕方の4時に入浴するんです。だいたいその間、7時間ですね。それでもそんなに湯冷めしている感じは無いです。」
−インタビュアー 4時に入らはって、12時にだったら、普通だったら完全に冷めていますね。
ご主人様 「普通だったらそうですね。ところが、家族から湯が冷めたとは聞きませんね。多少追い炊きはしていると思いますが。」
−インタビュアー ランニングコストが安くつきますね。
ご主人様 「たしかに、松井さんもおっしゃっていましたけど、このソーラーサーキットというのは、最初の建築コストは少し高いですが、ランニングコストはぜんぜん違いますね。長い目で見れば、十分ペイする話だと思います。」
奥様 「やっぱり長い目で見たら、安いと思います。」
ご主人様 「この和室の柱ですけど、いつかね、お客さんが来はりまして、帰るときにそのお客さんが『ちょっとこの柱触らして下さい』と言って、撫ではって『なんと、この柱・・・』と言って帰られました。その人は、不動産関係の人ですけど。」
−インタビュアー よく知ってはるんでしょうね、その人は。
ご主人様 「よく知ってはるんです。そういう目利きの人が来ますでしょ、たまにね。そういう人が誉めてくださったら、これはほんまもんやなと、また自信を持ちます。この人が誉めてくれるような柱を大成さんがしてくれはったんやなぁ、とそう思うと大成さんに対する感謝が一つ増えます。お客さんによって、また証明してもらうんですな、この家の良さを。」
−インタビュアー 見ても解らないですけど、今は集成材ばっかりですよ。
日本の何割か山を持っているメーカーでも集成材を使っています。
ご主人様 「集成材はいいと宣伝しているところもありますが、歪みが無いと言って、品質が保証されると言って。まぁ、いろいろ言い方があるなと思ってね。やっぱり、集成材は集成材ですね。一本もんは一本もんです、質が全然違います。それでもハウスメーカーは、そんな材料を使っていてもいい値段を取ります。外観とか見た目はいいですけど、しかし目に見えない所で手を抜いていると思います。一番大事なところで。」
取材日:2008/01/22
インタビュアー:(株)大成 代表 小倉
写真撮影:(株)大成 橋本


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