
川西市 M様邸
M様邸は川西市の緑台という美しい家並みの一角にある、閑静な住宅地にあります。
着工 |
平成15年8月 |
完成 |
平成15年12月 |
ご家族構成 |
ご夫妻とお子様お二人 |
坪数 |
42坪 |
訪問した時間 |
10時ごろ |
天気 |
晴 |
外気温 |
3.9℃ |
訪問した日の最低気温 |
-0.5℃ |
川西市の閑静な住宅街の一画にあるM様のお家を、合理的な動線と、
明るく風通しの良い空間をコンセプトにゾーニングを行い、平面計画を決定させて頂きました。
外観は、街並みにとけ込む明るく爽やかなデザインになっています。
−インタビュアー(小倉) ご入居されたのは平成15年でしたか?
ご主人様 「はい、入居して4年になります。」
(リビングに置かれてる観葉植物について)
−インタビュアー ソーラーサーキットの家は、花が早く咲いて困りますということを、聞いたことがありますが・・・。
奥様 「確かに、温度が一定で暖かいですから、生育はいいと思います。」
(リビングにセッティングしてあるカメラと、庭の鳥のエサ箱を見て)
−インタビュアー ご主人のカメラですか?
ご主人様 「ああ、もう古いもので、何十年も前のキャノンのカメラですけど鳥が時々、たまに珍しいものが来るから、いつでも撮れるように、セットしてあるんです。」
−インタビュアー なるほど、エサ箱に。
ご主人様 「今はね、岩の上にカメラを合わせているんですけども。ウグイスはサッと逃げてしまうから、瞬間がなかなか撮れないんですよ。」
−インタビュアー 花鳥風月と、花もあり鳥もありと、いいご生活ですね。
奥様 「主人は結構忙しくて、仕事もありますしね。いろんなことをやっていますので、なかなか忙しいんですが、私がもっぱらやっています。」
−インタビュアー 今でも温度とかとられています?
ご主人様 「もうやめました、ほとんど毎年変わらないですからね。温度計は、あちこち置いております。外も置いていまして、外と室内の比較はしています。とくにあれですよね。トイレとか洗面だとか、普通の家は寒いですからねぇ。
今朝なんかは寒いんじゃないでしょうか。」
−インタビュアー はい、私なんか夜中にトイレに行く時、カーデガンとか要りますからね。
ご主人様 「私なんか、パジャマで室内を夜中に歩きまわっていますけど、ぜんぜん寒くないですよ。」
奥様 「上着を着ないでもいけますよ。お布団は、今までの分厚いのをかぶっていますと暑いんですよ。部屋着は、その日の温度によって薄いのを着たり、厚いのを着たり、というのはありますけど、楽ですね体温調節が、分厚いのは、もうそんなに着ないですね、昔だったら、重ね着で二枚でしたけど・・・。」
ご主人様 「私はもう一枚だけ。布団は、かけ布団と毛布一枚だけだからね、ずうっと真冬でも。ただ、かけ布団の厚さが、外が最近寒いですから、厚めに変えましたけど、それでも二枚だけでいけますからね。」
−インタビュアー 今の暖房はクレダですか?
ご主人様 「はい、クレダです。」
奥様 「向こうの部屋はクレダがありますね。各部屋にエアコンがあって、たまにそれで補いますけど、外のお天気が良かったら、昼間にエアコンはほとんどいれていません。十分暖かいんです、二階がとくに暖かいです。最近ちょっと寒いですから、ここ一週間ばかりエアコンを使っていますけど、日が差してきたら、もう消しちゃいますね。」
−インタビュアー お風呂はどうですか、入られた感じは?結露が無いとか、おっしゃる方もいましたけど。
奥様 「結露は無いですね。」
−インタビュアー やっぱりこの辺は、ちょっと寒いんですかね。
ご主人様 「寒いですよ。今朝もマイナス2℃近くまで下がっていましたから。」
−インタビュアー 今朝は、寝屋川の自宅の外は2℃ぐらいでしたから、マイナス2℃ということは、4℃くらい差があるんですね。
ご主人様 「単身赴任の時、鉄筋コンクリート造に住んでいましたけどね。夏、誰もいないから閉めっ放しで、だから室内は暖められるでしょ。帰ってきて冷房いれて、タイマーをつけて寝る。けれども、止まったらまた暑くなってきて、だからもうエアコンが切れないんですよ。」
奥様 「こんなにいいお家ですからね、もっと皆さん知って建てられるといいんですけどね。なかなか金額的なものがあるんでしょうけど、良さが解りにくいみたいですね。要は、知らないんですよ。」
−インタビュアー しかし、今の日本建築は、25年とか30年以内に建て替えとか、平均ですけどね。主に、カビたり、あるんでしょうけど、そんなに長いこともたないみたいです。ここは(ソーラーサーキット工法)何年でも長いこともつと思うんです。空気が壁の中を流れていますから、カビを発生させる湿気が無いんですね。
奥様 「床下収納庫を時々開けるんですけど、床下が見えますから見たりしますけど、キレイですもんね、建てた時のまんまですね。」
−インタビュアー あれがいちばん、家にとって大事なことらしいですね。家がカビると、やっぱり病気(アレルギー)になったり、ということらしいです。
奥様 「このうちを建てるとき、ご近所の皆さんがよく見ておられるんですよねぇ、男性の方でもね。うちの斜め前のお宅のご主人さんが、建てる途中の木組みを見て、『あのうちは、100年建築だね』と言ったって、聞いていますけどね。ちょっと驚いておられましたね。」
ご主人様 「たとえば、ここは杭も打って頂きましたからね。」
−インタビュアー やっぱり後で打つのは出来ないですからねぇ。
ご主人様 「地盤調査で、ちょうど地耐力が適合はしていましたけど。」
−インタビュアー 後で、やっぱりあの時やっとけばよかったということになったら、大変です。砂上の楼閣にならないように、基礎とかは特に重要です。それをけずったら駄目ですね。
ご主人様 「建売のアレとは、反対ですもんね。見えない所の手を抜いて、見える所なんかはきちっとしていて、キレイに見えますけどね。」
−インタビュアー さっきのメジロのお写真もいいですね。
ご主人様 「人が居ると来ないんです。もう、ちょっとでも音がすると逃げてしまいますから。」
−インタビュアー さっきたまたま、5秒くらい居てくれましたけどね。
ご主人様 「何種類ぐらいか、5種類くらい来ますかねぇ、この辺はね。」
−インタビュアー もうちょっとしたら、ウグイスとかも来ますか?
ご主人様 「まだ鳴きはしないですけど、ウグイスはもう来ているんですよ。」
(メジロのお写真を拝見して)
奥様 「これはメジロのツガイです。ウグイスは、ほんとになかなか撮れないんです。ウグイスはね、今年ツガイで来てるんですけど、すごく用心深いから、すぐに逃げるんですよ。なかなか、カメラで撮ろうと思っても、カメラの傍へ行くとバァーッと逃げてしまうんで、シャッターチャンスが難しいんです。」
取材日:2008/01/26
インタビュアー:(株)大成 代表 小倉
写真撮影:(株)大成 橋本


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