
池田市 K様邸
K様邸は大阪府池田市の由緒ある神社に面し、閑静な住宅街にあります。
優雅な曲線を持ったアール階段が印象的なお家です。
着工 |
平成15年12月 |
完成 |
平成16年7月 |
ご家族構成 |
ご夫妻とお子様お三人 |
坪数 |
75坪 |
訪問した時間 |
13時ごろ |
天気 |
晴 |
外気温 |
10.0℃ |
訪問した日の最低気温 |
1.1℃ |
敷地は閑静な住宅街の一角にあり道を挟んで大きな由緒ある神社に面しています。
建物正面は窓を少なくし、流れるような大屋根を5m程の高低差で一気に道路際まで流し『甍』を際だたせています。
玄関には奥様の希望で接客スペースが設けられ、来られたお客様を2階ホールまで続く大きな吹き抜けが出迎えます。
この縦にも横にもダイナミックに広がる空間の中心には優雅な曲線を持った本格的なアール階段が設けられ、シックで重厚な雰囲気をさらに増しています。
またもう一つの特徴はダイニングとリビングを別々にし、リビングに真のくつろぎと静けさを求め、空間デザインも間接照明を中心に二重天井や板張りの腰壁で『癒し』の空間とし、アクティブなダイニングキッチンとはウッドデッキでつなぎ、柔らかく一体感が出るよう配置されています。
尚、それぞれの天井の高さは2m70cmあり、より空間の上質さを高めています。
−インタビュアー(小倉) こちらは何年にお住みになりましたか?
奥様 「2004年ですね。」
−インタビュアー 4年になるんですね。
奥様 「なんか早いですね。」
−インタビュアー 早いですね、いろいろ構造見学にも来て頂きましたね。
奥様 「奈良の方のU様邸だったかなぁ?見せて頂きましたね。
お家も見せて頂いて、本(「いい家」が欲しい。)を読んだ時点で初めて私も主人もソーラーサーキット(外断熱二重通気)の家があるというのを知りまして、実物も見たことなくて。でも本を読んだ時に、画期的な建物だなぁと思いましたね。
それで実際に住んでいらっしゃるお家にも連れて行って下さって、お話も伺えたのですごく良く分かりましたね。やっぱり実際に住んでいらっしゃる方の声が一番説得力がありますね。」
−インタビュアー そうでしたね。本は奥様が見つけられたんですか?
奥様 「うちの税理士事務所の先生から勧めて頂きました。私が「新しくお家を建てようかなと思っているんです」と話をしたら、この本を是非読んでみてくださいと言うことでした。
その先生も、もし自分が建てるんだったらそういう家を建てたいということで、主人と私が読んでみたらすごく良くて、こんなお家を建てられたら良さそうだなという感触がありましたね。
なぜかお部屋の雰囲気にミスマッチなドラえもんが飾られています。実はご主人様が集められたんです。
建ててらっしゃる工務店は、その当時はあまり無かったんです。今はわりと外断熱という言葉が普通になりましたけどね。」
奥様 「普段はリビングに居ることが多いので、たいがいドアを閉めていますが、ドアを開けて廊下の方に出てもそれほど温度差が無いです。寒くないんですね。
普通の家だと暖房していない部屋に入ると寒いのがすごく分かりますよね。」
−インタビュアー 我が家は古い家なのでソーラーサーキット(外断熱二重通気)と違うでしょ、それで夜中に起きてトイレに行く時にホンマに覚悟して行くんです。何か羽織らないといけないです。
奥様 「それは身体に悪いですね。是非早くソーラーサーキットの家に建て替えるか、体感ハウスにお住みにならないと(笑)」
−インタビュアー お風呂の温度差はいかがですか?
奥様 「ちょっと北にありますので、風呂場は少しあるかなと思いますけど、他の所はほとんど温度差は無いですね。」
−インタビュアー 結露はどうでしょうか?
奥様 「ここ(リビング)は無いですね。お風呂場だけは湯気が出てきますので、少しありますが他で見たことは無いですね。」
−インタビュアー この家はエアコンの効きが早いですね。消してもわりかし持続していますし。
クレダはいかがですか?
奥様 「うちは2階の上がりがけと玄関に置いてるんですね。それが冬は本当にじんわりと心地の良い温さで働いてくれます。他の暖房器にはないその暖かさが一番有難いなと思いますね。」
本格的なアール階段が設けられています。
−インタビュアー 何か住み心地が良くて体調がよくなるようなお話も聞きました。
奥様 「本当にあったかい、フワ〜っとした温さですね。」
−インタビュアー 天井と床との温度差があまりございませんね。
奥様 「この家にいて「寒いな」と感じたことはあまり無いですね。」
−インタビュアー 3回春夏秋冬をご経験されて、夏はいかがですか?
奥様 「夏は特にこの部屋(1階リビング)は比較的ヒンヤリしてるんですよ。」
奥様 「基礎も良く見せて頂いたので普通の家よりは頑丈だなと思います。この家の基礎には地中梁がしっかり入っていますよね。
建てる時に近所の方が、ビルが建つのかと思った、とおっしゃったのが今でも印象に残っているんです。
建てる行程をずっと見せてもらいましたので、本当に手を抜く事なく心をこめて造ってくださっているのがヒシヒシと分かりました。」
−インタビュアー アルバムにも載せて頂いてますね。
奥様 「はい、写真もこまかく撮って頂いて、あれを見れば本当にしっかり建てて頂いていることがよく分かりますね。
普通は3軒ぐらい家を建てないと満足する家は建てられないと言われますが、うちはそういう意味では本当にラッキーだったかなと思いますね。
初めて建てた家なんですが本当に満足しています。
大手で普通のお家を建てたら、やっぱり建てっぱなしですよね。あとのケアもあまり無いし、そのままだと思うんですけど。大成さんは毎年、点検に来て頂いてますね。」
−インタビュアー ご意見もお伺いしたいですし、建ててから本当のお付き合いが始まりますね。
奥様 「満足されて住んでらっしゃる方が多いんじゃないですか?」
−インタビュアー ありがたいことです。
奥様 「実家へ行くと、暖房している部屋はいいんですけど、そこから一歩出るとすごく寒いんです。それで我が家との違いがよく分かりますね。
実家は近所で鉄筋の家なんですが、やっぱり昔の建て方なんで寒いですね。」
−インタビュアー 鉄筋は冷たいでしょうね。
奥様 「冷たいですね、部屋の温度差が一番身体に応えますでしょ。」
−インタビュアー そうですね、時にこの上下の温度差が応えますね。かたやソーラーサーキットの家は温度差が少ないですね。
奥様 「住んでいて温度差を感じないと思います。」
−インタビュアー この温度差がすごく問題ですね。この家は住み心地と居心地が普通とちょっと違うと思います。温度差がないと居心地が良いですね。
本日はありがとうございました。
取材日:2008/03/04
インタビュアー:(株)大成 代表 小倉
写真撮影:(株)大成 橋本


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