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木造は地震に強い

ソーラーサーキットの家は地震に強い!耐震効果バツグンの理由。

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木造は地震に強い

木は弱いか?

世間一般の印象はコンクリートや鉄骨は素材そのものがものすごく丈夫で、木はそれらに比べて弱い材料というイメージがあります。

木の利点は軽さです

木材の特徴は鉄やコンクリートに比べて大変軽い事があります。
これは建物の構造に使われる材料としてはとても重要な事柄で、例えば同じ重量の鉄とコンクリートと木を比較しますと、木は圧縮力に対しては鉄の2倍、コンクリートの約9.5倍もの強さを発揮します。
また引っ張り力は鉄の4倍、コンクリートと比較して200倍もの強さを発揮します。これは同じ強度の構造物を作ったとしますと、木で作った構造物が一番軽く出来ることにつながります。
阪神大震災の例にもありますように、地震の振動エネルギーは建物の重量に比例して働きますので、木造の構造物の軽さが地震の際に大変有利に働く事がおわかりいただけるのではないでしょうか。

檜の強さ

さらに木、特に檜は鉄やコンクリートなどの無機質材料とは大きく違う性質を持っています。
無機質材料は新しい時がもっとも強く時間の経過とともに強度も劣化していきますが特に日本産の檜は材木になってからも強度を増していきます。
伐採されてから200年から300年後に強度が最も強くなり、1400年後に伐採時よりなお一割も強いという驚くべき性質を持っています。

檜の強さ
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木の柔軟性

他にも木には単なる物理的な強度比較では表しにくい生物としての素晴らしい性質があります。
木は普通一本足で育つ為、横殴りの強い風で煽られたり、雪の重さに耐えたりしながら育ちます。
それでも風に煽られれば元に戻り、雪の重さにも枝をしならせて耐え忍びます。
これは大変な柔軟性を木そのものが持ち合わせている事をあらわしており、あらゆる方向からやってくる地震の振動エネルギーを柔軟に吸収し粘り強く受け流します。

木は燃えにくい

木は他にも断熱性能がコンクリートの12倍、鉄の483倍もあったり、意外に思われるでしょうがとても燃えにくい材料であったりします。 というのも木が燃えるとき表面が炭化しながら燃えていくという性質にあります。
焼肉をしようと炭に火をつけようとしてなかなか火がつかず苦労された事がおありではないかと思いますが、表面が炭化するとそれ以上燃えるのを防いでしまうからなのです。
燃えるスピードも遅く30分たっても18o〜24oしか燃え進みません。
それどころか一番大切なのですが、木は鉄のように熱によって急激に強度が失われることがないのです。
もしもの火災のときにも鉄骨のように急に崩れることがないので避難する時間をしっかりと確保できます。

木は燃えにくい
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