Blog大成ファミリーブログ

こんな時期だからこそ空気質にこだわる。

2022年03月19日

  人が1日に空気を摂取する量はいったいどれだけあるのだろうか?実際そんなことを意識して生活されている方は非常に少ないのではと思います。

1日に人の空気摂取量は約20キロで飲食物が約2キロですのでその10倍を摂取しているそうです。なかでも、その空気が原因で国民の3人に1人は空気の汚れから来るアレルギー(花粉症 喘息 アトピー性皮膚炎)に困られているといわれています。私たちは飲食物に関しては肝臓など1定の解毒作用がありますが空気は肺から直接血液中に取り込まれ全身に運ばれますので室内の空気をとてもきれいにしていることがとても重要だそうです。実は室内の空気の汚れが私たちの健康に深くかかわっているのです。私たち人間は空気を無意識に呼吸して体内に取り入れています。又生活時間の90パーセント近くを室内で過ごすといわれていますのでその室内の空気の汚染濃度も目を配らないといけないと思います。

又室内は屋外に比べての汚染度合いも10から50倍ほども高いと言われています、なおさら室内の空気質にこだわらないといけないと思います。そのためにはどうしたらよいのでしょうか?

空気清浄です。しかし、1口に空気清浄といっても、室内全体の空気を清浄すると言うのは非常に難しいのではないでしょうか?

室内に空気清浄機をおくとしても、効力も機械の能力によって限界があると思います。そこで、家まるごと空気をきれにすることを目的として考えられたのが新発想である新換気システムなのです。

その概要を簡単に述べますと、外気の汚れた空気を一旦空気浄化装置に取り入れ高性能フィルターを通すことにより新鮮な空気とし、1本のセントラルダクトによって新鮮な空気を各部屋や廊下などに送りだし、そして、汚れた空気を即座に排出する換気システムなのです。

室内に取り入れる外の汚れた空気は必ず空気浄化装置の高性能なフィルターによって新鮮な空気と生まれ変わって室内へと取り入れられますので室内の空気は常に新鮮なのです。

そして、この度、その新鮮な空気に温房と涼房をプラスされるシステムが開発されたのです。それが涼温換気システムなのです。

その概要を簡単に述べますと新鮮な空気に一台のエアコンによって夏場でしたら涼となる涼しさをプラスし冬場でしたら温かさをプラスさせます。

そして部屋全体をとてもマイルドで包み込むような温かさと涼しさでもって快適な住み心地への足がかりとしてくれます。

なかなか言葉では表現しずらいですので是非弊社体感ハウスそよ風のお越しくださいませ。

担当者コメント

黄砂もひどくなってきているこんな季節だからこそ、空気質にこだわった涼温な家をご体感くださいませ。