Blog大成ファミリーブログ

空気質が何よりの良薬

2014年04月12日

待ちに待った桜も一瞬で駆け抜けてしまい、道路が桜の花びらできれいに汚れています。遅咲きの桜で満開の大阪名物「造幣局の通り抜け」も始まりました。寒い日々から解放され、自然と明るい気持ちになりウキウキしてきますが、ヒノキの花粉に異常反応する私にとっては一番つらい季節でもあります。

ただ花粉症の薬は日進月歩で良くなっています。あまり眠くもならず、しっかり症状だけは抑えてくれる、そんな最高の薬をお家を建てていただいたお施主様から教えていただきました。そんな訳で今年は年明け早々からその薬を飲み始め、つい1週間ほど前までは何の症状も現れず「よっしゃ―」という感じでるんるんでしたが、スギ花粉が終わり、ヒノキに変わったとたん・・・それは来ました

まーしゃーないんですが、もうちょっと頑張って効いてほしかったですね。毎日毎日、空が白くかすみ、花粉なのかPM2.5なのか見た目ではわかりませんが、安心して胸いっぱいに空気を吸い込むなんて、したいけど私にはできません。そういう時に救いなのが、私の職場にある「SA-SHE涼温換気」の体感ハウスです。

建物の造りが高気密(なんとC地0.5以下)に出来ていますので、そのままでは室内に外気はほとんど侵入してきません。当然花粉やPM2.5なんかもシャットアウト。そしてそこに新鮮な空気を送り込むのが熱交換型第1種換気システム+CD-HEVダクトです。このダクトから出てくる新鮮空気は、粉じんや虫類、もちろん花粉やPM2.5などを用途別に設けられた3重フィルターできれいに濾しとったあとの、文句なしにきれいな空気なんです。私はここでだけ思う存分、胸いっぱいに空気を吸い込むことができます、やっぱり「空気質」こそが何よりの良薬だと日々思うこの頃です。

 

 

担当者コメント

花粉症で苦しんでいる方、是非SA-SHE涼温換気の体感ハウスへお越しください