Blog大成ファミリーブログ

ネリネとハナセンナ

2016年05月10日

昨年9月に体感ハウスの見学でご縁をいただいた京都市伏見区のK様、10月の構造見学会にご参加、引き続き1月の完成見学会に参加された際、二つの鉢植えをいただきました。

写真右がネリネ、原産が南アフリカ・ボツワナ・ナミビアあたりの球根植物で、花びらの表面がキラキラと輝く姿から、別名「ダイヤモンドリリー」と言うそうです。

左側がハナセンナ、ブラジル・アルゼンチン原産の常緑低木で、ごちらは別名「アンデスの乙女」で、黄色の小さい花が咲く様子と原産地のアンデス山脈のイメージから付けられたのでしょうか。

K様からは、どちらもあまり気を遣わずに育てればいいとお聞きしましたので、裏庭に置きっぱなしの状態で冬を過ごしましたので、ハナセンナの細い幹が枯れました。そこで2週間前に10㎝ほど残してスパッと切ったところ、葉が出てきました。

それぞれ開花時期が秋ごろとお聞きしていましたが、ネリネに小さい花が咲いています。

担当者コメント

次回、K様にお会いする際は良い報告ができるように、愛情込めて育てたいと思います。