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施工現場レポート

通気胴縁

2025年07月17日

断熱工事が完了し、通気胴縁の施工をしていきます。胴縁は白蟻にも強いとされる檜材にこだわり、檜材を使用しております。

通気胴縁についてご説明させていただきます。

🏠 通気胴縁(つうきどうぶち)は、住宅の外壁に使われる建材で、壁体内の湿気や水蒸気を効率よく排出するための「通気層」を確保する役割を持っています。特に弊社の外断熱木造住宅での通気工法において重要な部材です。

🌬️ 主な役割
湿気の排出:壁内部の湿気を屋外へ逃がし、結露やカビの発生を防止

耐久性の向上:通気性を確保することで、建物の劣化を抑える

快適性の向上:室内環境の安定に貢献

以上のことが挙げられます。