Blog大成ファミリーブログ

“一風変わったイベント”

2019年09月19日

最近、『働き方改革』という言葉を良く耳にしますが、先日その言葉をコンセプトに掲げたイベントがグランキューブ大阪で開催され参加してきました。

そのイベントのメインテーマとなるのは“作業服”です。一般の方からすると「作業服ってどれも同じでしょ!?」と思われるかもしれませんが、一言に作業服と言いましても、使用する業界は我々建設業以外に、製造業・運輸業・サービス業・・・と様々な業種があり、勿論それぞれの業種によって作業環境や体の動かし方そして使い方が異なりますので業務内容に適合した作業服を選択することが重要です。

つまりは身に着ける作業服によって作業効率が変わってくるといっても過言ではありません。分かりやすいところでいえば、最近では夏には当たり前のように見掛けるようになった“空調服”と呼ばれる、扇風機のようなファンが付いた作業服などは、猛暑での作業から命を守る為に開発された正にそのよい例ですね。更に一昔前までは「作業服はただ作業をする際に着るもの」でしたが、近年は生地やデザイン性も重要視して改良され、その実用性から今ではショッピングモールにセレクトショップと並んで大手の作業服ショップが入っていたり、テレビや雑誌などで特集されて「普段着として着こなすもの」とまでなってきています。

イベントでは60社程のメーカーさんが集結してそれぞれのブースで新作の作業服や用品を出展されておりとても賑わっておりました。

 

 

担当者コメント

弊社でもあらゆる面においてより良い仕事が行えるようにと思い、その一貫として作業服についても現在改良の検討中です。