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完成見学会
2023年04月08日
現在建築中の京都市右京区でお建てしておりますM様邸でこの4月15日16日の2日間で完成見学会をさせて頂く事にまりました。
M様邸の近くは嵐山、太秦映画村、仁和寺といった観光名所が沢山ある場所です。
観光もかねて、一休みに、涼温な家の良質な空気感を味わいに来ていただければと思います。
花粉が大量発生している花粉症の方にはたまらない環境化ですが、涼温な家では空気質の違いに驚かれると思います。
玄関を開けると、木の香りが漂う、杉の無垢材にこだわった家となっております。
是非ご参加お待ちしております。

新年あけましておめでとうございます。
2023年01月01日
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
今年も弊社におきましてはこの冬、真冬のあったか体感会を実施いたします。
エアコン1台で家中があたたかく、ここち良い,涼温な家を知ってもらうべく開催いたします。
空気質のこだわった家づくり、耐震、こだわりの基礎、お家の断熱性能を是非この機会に知って
頂きたいと思います。
この休暇期間中に読んでいただきたい本のご紹介をさせていただきます。
「いい家」が欲しいの本です。
今までのお家づくりの常識変わると思いいます。
是非お読みくださいませ。

こんな時期だからこそ空気質にこだわる。
2022年03月19日
人が1日に空気を摂取する量はいったいどれだけあるのだろうか?実際そんなことを意識して生活されている方は非常に少ないのではと思います。
1日に人の空気摂取量は約20キロで飲食物が約2キロですのでその10倍を摂取しているそうです。なかでも、その空気が原因で国民の3人に1人は空気の汚れから来るアレルギー(花粉症 喘息 アトピー性皮膚炎)に困られているといわれています。私たちは飲食物に関しては肝臓など1定の解毒作用がありますが空気は肺から直接血液中に取り込まれ全身に運ばれますので室内の空気をとてもきれいにしていることがとても重要だそうです。実は室内の空気の汚れが私たちの健康に深くかかわっているのです。私たち人間は空気を無意識に呼吸して体内に取り入れています。又生活時間の90パーセント近くを室内で過ごすといわれていますのでその室内の空気の汚染濃度も目を配らないといけないと思います。
又室内は屋外に比べての汚染度合いも10から50倍ほども高いと言われています、なおさら室内の空気質にこだわらないといけないと思います。そのためにはどうしたらよいのでしょうか?
空気清浄です。しかし、1口に空気清浄といっても、室内全体の空気を清浄すると言うのは非常に難しいのではないでしょうか?
室内に空気清浄機をおくとしても、効力も機械の能力によって限界があると思います。そこで、家まるごと空気をきれにすることを目的として考えられたのが新発想である新換気システムなのです。
その概要を簡単に述べますと、外気の汚れた空気を一旦空気浄化装置に取り入れ高性能フィルターを通すことにより新鮮な空気とし、1本のセントラルダクトによって新鮮な空気を各部屋や廊下などに送りだし、そして、汚れた空気を即座に排出する換気システムなのです。
室内に取り入れる外の汚れた空気は必ず空気浄化装置の高性能なフィルターによって新鮮な空気と生まれ変わって室内へと取り入れられますので室内の空気は常に新鮮なのです。
そして、この度、その新鮮な空気に温房と涼房をプラスされるシステムが開発されたのです。それが涼温換気システムなのです。
その概要を簡単に述べますと新鮮な空気に一台のエアコンによって夏場でしたら涼となる涼しさをプラスし冬場でしたら温かさをプラスさせます。
そして部屋全体をとてもマイルドで包み込むような温かさと涼しさでもって快適な住み心地への足がかりとしてくれます。
なかなか言葉では表現しずらいですので是非弊社体感ハウスそよ風のお越しくださいませ。


黄砂もひどくなってきているこんな季節だからこそ、空気質にこだわった涼温な家をご体感くださいませ。
アルデバラン
2022年02月26日
岸棟梁は昼休憩の時に、若手職人さんにカンナの刃の研ぎ方を伝授されておられます。刃の研ぎ方の実際は奥が深く、数ミクロンの世界だそうで、カンナで削った後のヒノキ板の表面はつるつるでした。しかし、岸棟梁はまだ満足されていないようでした。研ぎ方ひとつで、削りの精度が変ようです。職人さんもダイヤモンドの砥石で懸命にといでらえれる姿を見て少し胸が熱くなりました。こうやって技術が受け継がれていくのかと思いました。

いつかこの技術が生かされる日が来てほしいと思いました。
2刀流
2022年02月07日
弊社で長きにわたり施工業者であるタイル職人の宮川明社長はグレ釣りの釣り師としてはかなり有名な方で世界大会でも優勝されるなど功績を残されており、プロでもありながら、いまだに、現役でタイル職人をされておられます。言わば今でいう2刀流です。その宮川明社長が沢山のグレをもって会社に差し入れていただきました。高知県の海原に出て前日に釣りあげた魚だそうで新鮮そのものです。
全ての魚の下処理をしていつでも食べれるように持ってきて頂きました。タイルの施工もいつも丁寧にされるように、魚の下処理も丁寧のされており、どんなことでもその人柄と愛情が出るのだと思いました。

宮川社長有難うございました。
ライトアップ
2022年02月05日
先日、神戸市垂水区でお建てするS様邸の下地板斜め張り(TIP構法)のライトアップを、させて頂きました。コロナ禍もあり、お施主様のお立会いはありませんでしたが、現場監督と2人で美しさに感動しておりました。やはり、檜の香りが少し漂う中で、夜空に輝く檜の板張りの美しさに惚れ惚れ致します。丁寧に施工していただいた佐藤棟梁をはじめ、大工さんたちには感謝です。記念にいい写真も撮れました。


檜はやっぱりいいですね。
うれしい便り
2022年01月16日
毎年、多くのOBのお客様から年賀状が届きます。色々な近況が書いてあり、またお子様の写真を見ては、大きくなられたなーと思ったりします。中でもお家の住み心地に対するコメントが書いてあるのをお読みする度、外断熱の家と涼温な家に取り組んできてよかったと思う今日です。コロナ禍が続いて早2年になりますが、やはり、換気を主たるお家づくりをしてきたことは間違いなかったと改めて年賀状のコメントをお読みしては思います。今年もまだまだ、コロナ禍が続きますが、より多くの方に,涼温な家のすばらしさをお伝えしていけるよう頑張りたいと思います。


うれしい便り(年賀状)が私たちの家づくりを後押ししてくれます。今年1年ハウスメーカーに家づくりをとら(寅)れぬように頑張りたいと思います。
新年あけましておめでとうございます。
2022年01月01日
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
2020年からコロナウイルスにより、家の在り方も変わってまいりました。
お家にいる時間もテレワークの普及により、長くなりました。
その分、お家にいる際に、上質な住み心地が必要になってきたのではないかと思います。
特に、換気、換気と言われますが、この真冬に換気と言っても窓開け換気をすると、
とても冷たい冷気を入れることになり、部屋を寒くしてしまいますので現実難しいかと思われます。
しかし、我々がお建てする涼温な家は全館空調とは一味違う、換気を主とした建て方をしており、
2時間経てばお部屋の空気が全て新鮮な空気へと入れ変わるシステムとなっており、冬はとても暖かく快適です。
是非その体感を肌で感じれる体感会を実施しておりますので、ご参加お待ち申し上げております。
是非お申込みお待ちしております。


こんな時期だからこそ是非一読していただきたい本です。
気密測定
2021年10月25日
先日、兵庫区でお建てするT様邸の気密測定をご家族様でのお立会いの下、実施させていただきました。弊社がお建てする涼温な家の重要ポイントの1つが気密性能になります。気密性能が高いと外気の影響が受けずらい建物であり、夏は涼しく、冬は暖かい家に近づけることになります。断熱材を張り終わった段階でどの程度の性能があるかを実測し、証明するのが気密測定になります。測定士さんからお施主様へ気密測定のやり方などの説明がお終わりますといよいよ測定の開始です。現場監督、棟梁はじめ少し緊張感が漂う中の測定となります。測定時間は10分程なのですがその時間がすごく長く感じられます。そして結果が伝えられます。弊社目標値0.3以下クリアーしました。結果を聞いて監督はじめ棟梁もひと安心というところで、拍手喝さい、お施主様にも大変満足頂いて何よりでした。建物の性能を唯一実測できるのが気密測定になりますので、いつもながらの緊張の一瞬でした。


現場監督はじめ棟梁、携わる職人さん気密に対する仕事ぶりに感謝です。
ライトアップ
2021年08月28日
先日、神戸市でお建てするT様邸のTIP構法のライトアップをさせていただきました。T様家族の皆様にもお立会いいただきご覧いただきました。
弊社は斜め張りの下地を奈良吉野の檜材を使用しております。佐藤棟梁が丁寧に施工していただいたおかげでとてもきれいなライトアップが出来ました。


私たちの建てる住まいは想定外の地震にも建てる家でないといけないと思います。その意味でもTIP構法は想定外の地震にも耐える構法だと思います。