Blog大成ファミリーブログ

さつまいも掘り

2018年10月25日

先日、9年前にお家を建てさせて頂いたY様の畑に子供たちを連れて芋掘りにお伺させて頂きました。毎年この時期になりますと,Y様からお誘いをいただきますので、今年もお言葉に甘えて参加させていただきました。子供たちも楽しく芋掘りをさせていただいきました。

 

 

また会社にも沢山いただきましたので、お昼の昼食に芋ご飯を事務員さんに炊いていただきました。社員で楽しく季節感じる(秋)飽きのこない味わいをいただきました。

担当者コメント

Y様御家族いつも御心遣いに感謝致します。

ショールームのご案内

2018年10月23日

こんにちは。今日は10月22日霜降です。

近頃朝晩は寒く感じます。それでもお昼間は今が一番良い気候ですね!

先週日曜日にお客様とショールームに行って参りました。

お客様の現場は本日上棟工事です。そろそろ電気配線を決定する時期ですので

今回はグランフロント大阪南館12階にございますKOIZUMI照明に行って参りました。

ショールームでは、お家の部屋の大きさや用途に合わせて、照明の色合いや明るさを

実際に体感していただきながら、アドバイサーさんの意見を聞きつつ、細かく決めていく作業になります。

ですから、15:30から閉館まででも時間が足りない感じでした。

全ての打合せがほぼ終わり、ふと外を見ると

 

 

 

 

 

奇麗な夕焼けでした。

海や山の自然の中で見る夕焼けも最高ですが

都会の夕焼けはビルの横にでっかい太陽(写真はイマイチですが)

なかなか「オッ!」となりました。

グランフロント大阪南館12階にはKOIZUMI照明

11階にはLIXILがございます。ショールーム見学の際は

こんな風景も一つの楽しみにしてみてください。

丁度今度の11月11日に行います秋のセミナーも グランフロント大阪にて行います。

『涼温な家』の著者である松井修三氏を招いて、普段は聞けない建築業界のお話や

建物の建て方の違いや良いこと悪いこと等々。おもしろい話が盛り沢山です。

その日は弊社スタッフ全員も会場に来ておりますので皆様の建築に関する疑問質問にお答えさせていただけます。

 

お申し込みはhttp://www.taisei-kk.com/event/からです。

皆様のご参加をお待ちいたしております。

 

担当者コメント

I様ショールームで写真を撮ってすみませんでした。。

U様邸 上棟式

2018年10月21日

先日川西市でお建てするU様邸の上棟工事が行われました。工事完了後奥様のもご参加していただき上棟式を執り行いました。ご主人様がお仕事のため(航海に出られ)欠席ではありましたが、御家族を代表して奥様がしっかりとお清めなどしていただき、工事の安全をご祈願いたしました。

 

担当者コメント

後悔の無いようしっかりと工事を進めていきたいと思います。

地震の予知?

2018年10月13日

今年は地震や台風が次から次へとやってきて、甚大な被害が出た災害の多い年ですが、特に大阪で6月に起こった「大阪北部地震」は、かつての阪神淡路大震災の記憶がよみがえるほど、大きな揺れに感じました。

マグネチュードは6.1ですので、地震のエネルギーは中ぐらいだと思いますが、震度は6弱と強く、揺れの範囲も広かったように思います。少し築年数がかさんだお家は、屋根や壁の被害が多く、台風の影響もあって、いまだに屋根にシートがかかっているお家をあちこちで見受けます。

 

 

 

台風も24号のように車や家を吹き飛ばす、大きな風の力に恐怖を感じますが、とりあえず、進路や台風の強さを事前に知ることができますので、避難も含め準備が可能です。心の準備として相応の覚悟もできます。

ところが地震は、突然襲ってきます。不意を突かれますので、どう行動するかの判断ができません。情けないですがこの前の地震では、机の下にもぐることもできませんでした。早く収束してくれと、祈るばかりです。

阪神大震災がおこってからは、次に起こる地震の可能性について、社会的に関心を持たれました。それぞれの断層やプレート境界ごとに巨大地震のおこる確率、何%と発表されています。ただこの確率は統計的なものが主で、過去に起こった地震を、何年ごとにどの程度の地震が起こっているかを検討して、もうそろそろおこりそうな確率が何%あるかが、発表されているように思います。

地震の予知というと、科学的なものがあまりありません。ナマズや地震雲が有名ですね。

一方で、GPSを使って地殻の移動を精密に観測したり、地震計を集中して設置し、揺れを24時間観測されています。このような観測体制は、地殻の異常な動きをすみやかに察知して準備に役立てる、物理的な地震予知につながる研究なんだと思います。

国は公式に地震予知は不可能との立場のようですが、それでも研究自体は諦めていないようで、最近、南海トラフを直に掘削する船が出航したニュースが出ていました。

この船は、「探査船ちきゅう」という、世界最大の掘削船との事で、地殻を7000m掘削できる能力があるそうです。来年の3月までかけて和歌山沖のフィリピンプレートとユーラシアプレートのぶつかり合っている、まさにそこをピンポイントで掘削し、海底からさらに5200m下の、まだ誰も見たことがない未知の岩石をサンプリングして持ち帰る、との事です。

その岩石の種類や強度、どの程度の力で壊れる岩石か、今、どの程度の力を受けているのか、などを分析し、南海地震がいつどの程度の大きさで起こるかを、物理的に判断できるかもしれない、と期待されているようです。まさに夢の地震予知につながるかもしれない観測ですね、期待したいです。

担当者コメント

弊社のご提供しております「涼温な家」は、基礎から木造躯体まで、構造計算(許容応力度計算)で安全性能を保たせます。
住み心地一番、の涼温な家は、耐震性能においても安心のお家です。