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京都市右京区で地鎮祭
2016年04月23日
京都市右京区で、N様邸の地鎮祭を執り行いました。
当日はあいにくの雨ではありましたが、N様のご両親も参加され、盛大に執り行なわれました。
N様とのご縁は昨年秋、京都で行いましたセミナーが最初の出会いでした。
「いい家」が欲しいの本との出会いから土地探しから始まり、体感ハウスの見学、そして住まれた方々のお家の訪問など、色々なプロセスを踏み、N様が考えられているお家へと少しづつ具体化され、この日を迎えることができました。
そしてGW明けから基礎工事着工です。
先日も、大阪で行いましたセミナーに奥様がご参加いただきましたが、昨年のセミナーを思い起こされたのではないでしょうか。


「いい家」が欲しい の本の取り持つご縁をこれからも大切にし、N様に満足していただける様、樹山監督中心に慎重に工事を進めていきたいと思います。
地鎮祭おめでとうございます。
フレッシュな春
2016年04月22日
昨年、弊社で涼温な家を建築させて頂いたお家の定期メンテナンスにお伺いしました。
玄関に入るや否や、たくさんの独創的な動物たちが目に飛び込んできました。

聞くと、お施主様のお子様が大学の卒業制作で作られた作品らしく、テーマは『想像上の動物たちを集めた夢の動物園』だそうで、出展の際は、動物だけではなく木々なども作られて、動物の森を作り上げられたそうです。

業種は違えど、物事において一番大切なのは、相手への気持ちだと思います。ごく一部の作品しか拝見できませんでしたが、そのひとつひとつに、こどもたちへの満ち溢れる愛情が伝わってきました。


この春から、大阪の保育園にお勤めされているそうです。
これから先いろんな壁にぶつかって、悩んだり苦しんだりされるでしょうが、今抱いておられる夢や希望、そして何よりこどもたちへのたくさんの愛情を大切にして、立派な保育士さんになって頂きたいと思います。
M様邸の土台敷き込み作業
2016年04月21日
先日、高槻市でお建てするM様邸の土台の敷き込み作業が辻村棟梁の手で行われました。
いよいよ来週には棟上げになりますので、労いに現場へ行きましたが、現場では辻村棟梁が吹き出す汗をタオルで拭きながら、馬場大工さんと丁寧に土台を敷きこんでおられました。
現場では檜のいい香りが漂っております。あぁいよいよだな。
この匂いを嗅ぐと、現場監督していた頃を思い出します。
「これから建てるワクワク感と緊張感」棟上げ当日の天候をお祈りしたものです。


来週の天気を祈りつつ、無事に上棟できる様に、辻村棟梁に声を掛けました。
春の涼温な家セミナー
2016年04月19日
4月17日(日)、梅田のグランフロント大阪10階のカンファレンスルームで、涼温な家セミナーを開催しました。
今回のセミナーは3部構成で、午前の第1部には新換気SA-SHEの家にお住まいで、税理士の大野様に『お家に関する税務セミナー』と題して講演いただきました。
昨年、消費税法が改正され、10%への引き上げが来年4月1日とされました。ここにきて予定通り増税するべきか否か、議論を呼んではいますが、増税ありきで検討しておくべきとのことから、関連する贈与税の特例ほか、いろいろな情報を解りやすく解説いただきました。
続いて第2部では、設計士の近藤が当社の家づくりを地盤調査の工程から、たくさんの写真で順を追ってご説明させていただき、家づくりにとって重要なところをご説明させていただきました。その中でも耐震に関連する部分は特にお客様の関心を引いたのではないかと思っています。
今回ご参加のお客様には、今年1月にお引渡しさせていただきました大津市のK様ご夫妻が、松井様、久保田様のお話を是非聞きたいと参加され、近々に着工を控えられているお二組、N様、O様も是非にと参加いただきましたが、お隣や周囲の方との会話でとても盛り上げていただけました。
昼食をはさんで午後の第3部、久保田様からは新築計画段階での葛藤、松井様との出会いから第三種換気のお家え住まれ、SA-SHEへの改装を経て、現在涼温な家に住まれてのご経験談と他社との違いなど、体の中にスーッと浸み込むかのような解りやすいお話をいただきました。
松井様からは、『健康寿命』とお家の関係を、頭にガツンと強烈なゲンコツを加えるような内容と語り口で刺激を与えていただきました。

休日にもかかわらず、ご参加いただきました皆様、本当に熱心にご参加いただきありがとうございました。
K様、N様、O様 盛り上げていただき、ありがとうございました。
5月14・15日には、大阪市旭区で構造見学会を予定しておりますので、お気軽にご参加いただければと思います。
涼温な家のライトアップ
2016年04月18日
京都市北区で建築中のT様邸檜下地板斜め張りのライトアップを致しました。
現場へ着きますと、現場作業が終わられた平山棟梁と息子さんの平山大工、ライトアップの準備を終えた現場監督の樹山さんが、日が暮れるのを待ち構えられていました。夕日に照らされる斜め張りも綺麗だなぁとつくづく思いました。
平山棟梁が丁寧に施工していただいたお陰で、木肌の美しい檜材が、綺麗な等間隔で浮き上がる感じは、凄い迫力を感じます。
そんな中、仕事を終えた奥様が職場から自転車で遠い道のりを現場へ来て頂きました。午後7時からという事もあり、現場で作業される事を気遣ってくださり、少し早めに来て頂きました。
日が徐々に暮れて行きますと、ライトアップの光がだんだんと明るく感じられ、檜の香りの漂う中、下地板が浮かびあがる様子はなんとも言えない、美しさを感じてしまいます。
その様な光景に見とれていますと、仕事帰りの娘さんも立ち寄って頂きました。
記念に皆さんで一枚写真撮影を致しました。「はいチーズ」
いい家の思い出がまた増えました。


日々、感動出来る家づくりができる幸せを感じながら、 頑張ってまいりたいと思いました。
タケノコ掘り
2016年04月11日
この季節になると、必ずと言っていいほど行きたくなるタケノコ掘り! 今年も行ってきました。
竹藪では少し離れると姿が見えなくなるので、声を掛け、居場所を確認しながら掘っています。
昨年まで、孫たちは私たち一緒に掘っていたのですが、今年は長い時間どこにいるか、声だけはしているのですがなかなか帰ってこなかったので、声を頼りに行くと一人で掘っていて、満足そうに自分で掘ったタケノコとを見せて、にこにこ顔でした。
毎年この時期、春の訪れとともに心のリフレッシュができ、明日への力が湧いてきて、気持ちよく帰ってきます。この気持ちを味わいたい為また来年を待っているように思います。

時々ここの竹林に地鎮祭用の竹も取りに来ますが、今年も竹が立派に育っているので、地鎮祭の竹も大丈夫。
涼温な家に住まれて3年
2016年04月07日
涼温な家に住まれて3年程になられるN様邸に先日お邪魔いたしました。
N様にお風呂の換気の仕方についてお尋ねしてみたところ「洗面脱衣室側のドアを開けておくだけで、十分浴室内は乾燥してくれるので、引き渡されてから、窓を開けての換気は一切していない」という事だった。
住むたびに実感することは、今までの生活での不満が、この涼温の家ではないので、違いに気づくたびに喜びに変わるそうだ。
この喜びを重ねる涼温な家での生活と、ストレスを感じながらの生活は比べ物にならなず、いつも幸せを噛み締めることができるとのこと。「まさにこの家は幸せの器に間違いない」と言っていただきました。
また観葉植物なども沢山置かれているので聞いてみた。「結露とかないですか?」
「全くないです」との回答だった。


最近迷子の猫も飼われたのだが、匂いを気にせずに飼われているということでした。
猫も空気が気持ちいいのか、心地よく眠っていました。
昨日、涼温な家のご契約させていただきました。
2016年04月06日
皆様いかがお過ごしでしょうか?
春です!! 事務所の近くの公園は桜が満開です。
今週いっぱいは楽しめそうですよ。
そんな気候の良い季節。 本日、京都のお客様とご契約させていただきました。
ご夫妻はとてもお若く、まだお子様はいらっしゃいませんが、将来のご家族を思い描いてのお家計画となりました。
はじめにお客様とお会いしたのは「いい家が欲しい」の著者である松井修三さんのセミナーでした。
お客様曰く、「場違いな所に来てしまった」と思ったそうです。
それでも、最後まで真剣にセミナーをお聞きいただき、その後帰ってからご夫妻で「ちょっと待って・・・」「えっ?いける?」とかなんとか言いながら、資金面や色々なことについて考え悩まれたそうです。

それからしばらくして弊社にご連絡を頂きました。
2度程OB様のお家を見学させていただき、資金面のアドバイスや住み方のアドバイス、良い所や悪い所等、色々なお話の中でお客様同士お話が盛り上がり、お客様「やっぱり諦めらめられないって思ったんです!」
OB様「そうですよね!」
なんていう会話が弾んでいました。
私は最近時々考えさせられるのです。
この涼温な家は、自分達が思うよりも、もっともっと凄いパワーを持っているのかもしれないと。
いや、それはさて置き、話がそれてしまいました。
それから、涼温な家を建てたいという思いを持って計画を進められました。
こだわる所と最低限で良いところ等を区別し、ご夫妻と私は一緒に悩みながら
お家の計画を進めていきました。


本日ご契約の日を迎えられたことを本当に嬉しく思っております。
これから、工事に入り、まだまだ決める事もありますが、一緒に悩んでオリジナルのこだわりの家に仕上げたいと思っています!!!
N様とのご契約
2016年04月05日
本日午前、京都市でお建てになるN様邸とのご契約が無事完了いたしました。
N様との最初の出会いは、昨年の秋に京都メルパルクで行った松井代表をお招きしてのセミナーでした。
京都でのセミナー開催は初めてのことでしたが、16組ものお客様が来られ、松井代表のお話や、久保田紀子さんのお話を真剣に聞かれておられて、セミナーは大盛況でした。
また、OBのN様にも来ていただき、当時の建築途中のお話や、現在お住まいの住み心地などをお話していただきました。
どれも納得のいく話ばかりでしたので、セミナー終了後も会場に残り、弊社社員に熱心に質問されていたのを思い出します。
N様ご夫妻も当日、帰り際に西村専務へ色々と質問されておられました。
N様は最初の頃は、涼温な家は諦めようと思われたそうですが、松井代表が言われた「人は、思ったとおりの家を手に入れることができる。家に何を求めるか?」がポイントだというところで、最後まで諦めようとされなかったのが、住み心地の良さ ではないかと思いました。
N様の期待に応えられるよう頑張って参りたいと思います。


N様ご契約誠にありがとうございました。
涼温な家の電気代
2016年04月04日
先日、大津市でお建てしたK様邸にお伺いしました。
滋賀県は寒いところですので、冬場の住み心地についてお話をお聞きしたくお伺いしたのですが、ご主人様も奥様もこの冬はとても快適に過ごせた、と大変喜んでおられました。
真冬でも、昼間は窓から射し込む太陽光のおかげで、室温もじきに24度ほどになるので、そんな時は涼温エアコンを直ぐに切るのだということでした。常に21度からから22度あるそうで、この快適さに加え、昨年まで4万円代の光熱費が全ての部屋を快適空間にして、2万円代ということに奥様は本当に驚かれたようです。
実際に、1月2月3月の電気代を見せていただいたのですが、どの月も2万円代でした。
当初、昼間はほとんど家で過ごすので、電気代に不安があったのですが、以前住んでいた家より期待以上に快適になり、電気代も下がり、言うことがなかったということで、とても満足されているご様子でした。


次回は是非、夏の住み心地をお聞かせいただきたいとお願いし、K様邸を後にいたしました。