Blog大成ファミリーブログ

阪神淡路大震災

2020年01月17日

本日1月17日阪神淡路大震災が起こってから25年の月日が経ちました。震災の時の記憶も薄れていく中、建設業を携わる者にとってお家の耐震性を改めて考えさせられる日ではないかと思います。震災から、いろいろと学んだ経験をもとに,倒壊しない家づくりを私たちはしていかなければならないと思います。私たちが家づくりの耐震性として、おすすめしているのがTIP構法であります。先月,TIP協会の井田様の計らいで、振動実験に立ち会わせていただきました。TIP構法の耐震性の高さを目の当たりにいたしました。また、大臣認定も間近とお聞きし、TIP構法の普及に努めていきたいと思いました。

 

 

担当者コメント

本日朝から報道特集などを見たりすると、25年前の悲惨さなどが思い出され、耐震性の重要性を考えさせられる一日でした。

2020 年賀状

2020年01月07日

涼温な家をお建てしたお客様から今年も沢山の年賀状が届きました。そのコメントをご紹介いたしますと、多くの方が快適にお住まいであるとのことで、すごく嬉しいたよりばかりです。

それと、今年お引渡しした川西市のU様のご主人様からのメールが新年そうそう送られてきました。少し内容をご紹介させていただきます。

「新年明けましておめでとうございます。新居で初めてのお正月になります。これまでの「冬の常識」を覆すような快適さを体感して驚いています。お風呂に入るときにガタガタ凍えるよ

うなこともありませんし、部屋を移動しても空気が変わらないことが感動です。最近家内がちょっとしたことに気づきました、それは、「冬になってもキッチンに保存しているはちみつが

固まらないという」ことです。「私自身ははちみつは冬には固まるので使わない」が当たり前でした。

 

そこで調べてみたのですが、はちみつは15度ぐらいで結晶化始まるそうです。という内容のメールを送ってくださいました。とても冬の心地よさが分かるメールに心打たれました。

担当者コメント

沢山の年賀状有難うございます。今年も多くの方に喜んでいただける家づくりをしてまいりたいと思います。

新年あけましておめでとうございます。

2020年01月01日

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。お陰様で昨年も8棟の涼温な家をお引渡しさせて頂きました。

今年もより多くの方に涼温な家の住み心地の良さをお伝えできればと思います。その住み心地を体感することができます、真冬の体感会を実施しております。

是非、弊社の体感ハウスへお越しくださいませ。お待ちしております。1月6日(月)から営業しておりますので,是非お問い合わせくださいませ。

家づくりに迷ったらお読みくだいませ。「家に何を求めるのか」とても参考になる本です。ご一読くださいませ。

担当者コメント

新年明けましておめでとうございます。今年もお客様の喜びを追い風にして頑張ってまいります。

2019涼温な家

2019年12月29日

弊社におきましては今年は8棟の現場をお引渡させていただきました。2月には2件のお客様

そして3月には3件でそのうち1件は3階建てを建てさせていただきました。

そして、5月に1件お引渡しをさせていただきました。

そして8月に1件、と9月に1件お引渡させていただきました。基礎の一体打ち、そして下地板斜め張りなど色々とこだわりながら、お客様に喜んでいただけるよう施工して参りました。

平成が終わり、新元号令和に入りましたが、お客様に喜んでいただけるよう、1棟、1棟、丁寧に真心込めて家づくりをさせていただければと思います。

担当者コメント

令和という新しい年のが始まりましたが、これからもしっかりと、大成して行けるよう頑張りたいと思います。

基礎配筋検査

2019年12月07日

弊社におきましては、基礎の鉄筋工事が完了した時に一級建築士の西村専務が中心にした設計担当者立会いのもと自主検査を実施致します。特に弊社では、構造計算を取り入れた基礎を施工いたしますので、設計したものが実際現場がどのようになっているか気になるところでもありますので、必ず現場監督だけでなく、設計者も立会い自主検査をいたします。基礎についてご質問があればお気楽にご相談くださいませ。

 

 

 

担当者コメント


お気軽にお問い合わせください!【電話受付 月-金/8:00~17:00、土・日/9:00~17:00】TEL:072-824-1018 FAX:072-825-0701

涼温な家のセミナーを開催しました

2019年11月25日

寒暖の差が激しく何を着たら良いのか迷う毎日。皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、昨日は涼温な家のセミナーを開催させていただきました。

午前中は、以前大成にて、涼温な家を建てていただいたOB様に、お話をしていただきました。

家を建てるまでの工務店選びのお話や、建ててる最中、建ててからのお話を

赤裸々に語っていただきました。

これから家を建てられる方にはとても参考になるお話をしていただきありがとうございました。

 

OB様のお話の後は、弊社設計担当からお家が建つまでの施工写真をご覧いただきながら、工事の内容をご説明をさせていただきました。

 

 

そして昼食後、「いい家」が欲しい・涼温な家・家に何を求めるのか

の著者であります 松井修三氏に講演をしていただきました。

家に何を求めるのか? 誠実な工務店の見分け方! などなど

家造りに役立つお話をしていただき、参加された皆様は昼食後の眠たい時間帯にもかかわらず

興味津々でお聞きいただいておりました。

 

会場を出ますと、グランフロント大阪ではクリスマスツリーが飾られていました。

 

担当者コメント

もうすぐクリスマスをですね!

寒くなってきました。

2019年11月21日

会社の玄関にコキア(ほうき草)を植えました。小さな苗の時は、まるむしにかじられ枝がなくなったり、苗も2.3本なくなりました。夏は水やりをしっかりして最近やっと色ついてきました。

しばらく紅葉を楽しみたいと思います。その後はほうきを作ろうと思っております。来年の春には種が落ちて新芽がたくさんできるのかなとすごく楽しみにしている今日このごろです。

担当者コメント

紅葉の季節となり寒さを感じる季節、是非弊社の体感ハウスへお越しいただき。冬の体感をしていただければと思います。お待ちしております。

「涼温な家」セミナー

2019年11月18日

「涼温な家」のセミナーが11月24日(日)に近づいてきました。

このセミナーには講師として松氏修三さんをお迎えして。大阪グランフロントで行います。

ご存知の事と思いますが、松氏修三さんは「いい家が欲しい」「涼温な家」の著者です。今までの家づくりとは一線を画した「住み心地一番」の家づくりのお話を聞かせて頂けると、楽しみにしています。

ところで松井修三さんに待望の新著「家に何を求めるのか」が今年の10月に発売されました。

サブタイトルは「住み心地という視点に立つとすべては違って見えてくる」です。今回のセミナーはこの新しい本からのお話が多く聞かれるのではと、期待されます。

もちろん、「涼温な家」で結実した「いい家づくり」の方法の延長上にあるご本ですが、さらに丁寧に深く「涼温な家」が住み手にとってこれ以上ない家づくりであることを書かれています。

中に「生活臭は恐い」というタイトルの付いた章があります。そこに「健康維持増進住宅」が紹介されています。これは国の推進する「スマートウェルネス住宅」のコンセプトのもとに「健康維持増進住宅ガイドブック」として出版されている本に、「住宅内の生活臭も居住者の健康に影響」として、「生活臭も室内の空気環境を汚染する要素の一つと考えられる。」「住宅に染み付いた臭いは取り除くことが難しく、その影響は長期にわたる」「本人が気が付かないうちに、脳のα波が減少していく」など、ちょっと怖いお話です。

ふつうは仕方がないとあきらめるお話ですが、「涼温な家」に備わる「センターダクト換気」があれば怖くない現象です。

住宅内の空気環境は他にもダニやカビ、外部から持ち込まれる花粉やPM2.5など、極力、体に取り込みたくない物が多く含まれています。

また温度差によるヒートショックやアレルギー症状などに代表される呼吸器疾患なども、室内の空気環境が改善されればと、良く耳にしますが、家づくりの方法は省エネという言葉に代表されるZEHなどが、高性能な家づくりと持てはやされています。

温度差のない家づくりは、とても高度な考え方と高い施工技術でしか実現できません。玄関でも廊下でも、トイレでも脱衣室でも寒くない家づくり。

一度「涼温な家」のセミナーに参加して、本当に住む人のために作られたお家、に接してみてください。知らずにお家を建てるのはもったいない、そう思います。

担当者コメント

日に日に寒さが厳しくなってきます。冬場20度以下の室温はとても危険ですが、暖房の方法が気に入らず不快な冬の過ごし方をしている、と思っておられる方は、ぜひセミナーにご参加ください。目からウロコ!です。

第18回安全衛生大会

2019年11月09日

昨日は第18回株式会社大成安全衛生大会を行いました。

日頃お世話になっています協力業者様に御集り頂き、現場の安全確認と大成の業務報告を行いました。

今回は労働災害ゼロを目指して!という事で、講師にAIU損害保険株式会社中小企業ゼグメントユニットリスクスーパーバイザーの岡本様をお招きして労働災害の現状と労働災害が起きないようにするにはどうしたら良いのかと言う内容でご講演頂きました。

 

現場内でのコミュニケーションがヒューマンエラーの回避につながるという事ですので、職人さん同士や現場監督とのコミュニケーションが重要になってきます。先ずは挨拶を元気よく行い現場の良い雰囲気づくりを心掛け、お互いが気づいた事を話し合える環境づくりが大切だと思いました。

 

お施主様からの差し入れ。

2019年11月08日

現在建築中の草津市N様邸の現場で昼食の差し入れを頂きました。

草津市で採れた食材を使ったものでN様がお昼に買って来てくださいました。

大工さんと一緒に食べ、午後からの仕事も頑張って進めることが出来ました。

担当者コメント

現場も仕上げ工事の方に入ってきましたので最後まで丁寧に進めて行こうと思います。