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Blog大成ファミリーブログ
本日完成見学会の初日
2016年01月09日
今日は滋賀県大津市のK様邸で開催の完成見学会初日でした。
大津市は大阪や京都南部に比べると寒く、雪が多いイメージがあります。
朝9時頃の気温は4度位でしたが、幸い風もなくよく晴れわたり、K様邸の屋内気温は24度余りでとても暖かく、涼温な家の実力が十分に発揮されていました。
そんな中、3組のお客様とK様ご主人様もご参加いただき、見学会というより、お知り合い同士のリラックスした雑談という雰囲気で初日を終えました。
エアコンの暖房とは全く異なる涼温換気システムによる包み込まれるような温かさで、人と人との垣根も溶けて無くなったようです。

完成見学会は明日の日曜日も開催しております。
当日のお申し込みも可能ですが、早めのご連絡をお願い致します。
K様、明日もよろしくお願い致します。
おもちつき
2015年12月27日
今年も残すところあとわずかとなりましたが、比較的寒い日が少ないせいか「年末」という実感が湧いてこず、なんとなくのんびり過ごしております。
それでも今日は餅つきの日。
毎年年末に餅をついて、次の日に大掃除、そして正月休み。
今日になり、やっと気持ちが年末モードに変わった気がします。
そうです、年賀状…
はがきは早々につくりましたがまだ一枚も書いてません(―_―)!!
あんなに早めに作ったのに…結局切羽詰まるんかーーーーーい!笑
今年も色々ありましたが何とか一年のりきることができそうです。
来年もなにとぞよろしくお願いいたします。

平野智奈
年の瀬です。
2015年12月26日
ハロウィンやクリスマスなど、イベントとして年々盛大になっていくようですが、反面師走の行事や雰囲気が少なくなり、もうすぐ新しい年を迎えるという期待感が薄まっているように感じているのは私だけでしょうか。
しかし大成では年末の大イベントのお餅つきが明日、明後日には大掃除があります。そのため、すでに今日からその準備作業が始まりました。
もち米75kg、すでに水につけられ、キッチンではあんこ用の小豆とおでんの具材がコンロに乗っています。
午後からは時間をやり駆使して戻ってきた現場監督が、火床づくりや薪割りなど、力仕事をしてくれてほぼ準備が出来上がりました。
明日、男性社員は早朝に集合して薪で湯を沸かすことからスタートです。長丁場のお餅つきですが恒例とはいえ、変わりなく毎年行えることに感謝するとともに、お昼にいただけるおでんが楽しみなのと、お世話になったお客様や、毎年心待ちにしていただいている方へお配りして、喜んでいただけるのがとても嬉しいことです。

今夜は明日のために早くお布団に入るようにします。
涼温な家専門の棟梁
2015年12月25日
現在、精華町のF様邸に携わっている佐藤棟梁から、10月1日に住宅省エネルギー施工技術者講習会に行ってきた話を聞きました。
講習の内容は断熱についてのことが中心で、施工や断熱材の性質についての知識をより深く学んできたとのことです。
大成は気密、断熱にこだわる家造りをしているので、大工さん自身が現状に満足することなく、専門知識を深めていってくれることはとても心強い限りです。
F様邸でもその知識を発揮し、とても丁寧な断熱工事をしていただいて、先日の気密想定ではC値=0.07というスゴイ結果を出していただきました。


新年1月9日・10日には滋賀県大津市で完成見学会を行います。
向上心旺盛な棟梁達のつくる涼温な家の性能を確認していただければと思います。
うたた寝したくなる涼温な家
2015年12月21日
現場監督の湯浅です。
2015年も後僅かとなり、この時期はいつもの如くバタバタとしますが、新年を無事迎える事が出来る様頑張っていきたいと思います。
先日、私が担当させて頂きました吹田市のY様邸のお引渡しも無事に終わり、17日にはお引越しもされましたので、おじゃまさせて頂きました。
新しいお家には新しい家具、家電等も入り、新年を迎える準備が整いつつありました。
リビングには新しいソファーがあり「ちょっと座ってみて!」と言われましたので、座ってみると皮の質感といいクッション性といい最高で、リクライニングも出来、ものすごく気持ちいい座り心地で「これは間違いなく寝てしまいますねぇ」と思わず言ってしまいました。ソファーだけでこれだけ気持ちがいいのに、それに何より涼温な家の快適さがプラスされると今後ご主人様がリビングでテレビを見ながらうたた寝をされ、奥様に起こされ寝床につくという日々が間違いなく増えるのではないでしょうか。

もうすぐ新しい色々な置物や絵等が届くという事なので、またおじゃまさせて頂きたいと思います。
吹田市で完成見学会
2015年12月15日
先週の12日(土)・13日(日)の両日、今年最後となる見学会を吹田市津雲台のY様邸で開催させていただきました。
5月12日基礎工事に着工、7月18日・19日の構造見学会に引き続き、この度もY様ご夫妻の絶大なご協力をいただき、冬季の完成見学会を行う事が出来ました。
Y様とのご縁は、奥様が松井様の本に出会われ、昨年の6月1日に梅田フランフロントで行われた松井様、久保田様のセミナーに奥様がご参加されたことに始まり、同じく6月末、宝塚市での完成見学会にはご夫妻でいただいてからはいくつもの見学会に参加いただきました。
過去にもブログでY様のご紹介させていただきましたが、Y様ご主人様は大手ゼネコンに永くお勤めされて、しかも一級建築士という肩書をお持ちでいらっしゃいます。最初はご主人様は涼温な家のことをご存じなかった?ようにお見受けしておりましたが、奥様の強いご意志と幾度もイベントに参加いただくことで一級建築士の視点とご経験から良さを見抜いていただいたと思っております。
ある女性のお客様の「涼温な家は一級建築士が薦めるお家ですね」とのことばにご主人様は黙って頷かれました。
ご参加のお客様にはご夫妻で自ら積極的にご案内いただき、こだわって時間や費用を掛けられたところや圧縮された部分、壁紙を選ぶときの注意やいろんなヒントなど、身内に話されるように親身にお話しくださり、お若いご夫妻のお客様は「見るもの聞く者全てが参考になりますと」たくさん写真に収めてお帰りになりました。
新春第一弾のイベントは、大津市K様邸の完成見学です。比叡おろしと言われる冷たい風が吹いてもお家に一歩入ればそこは別世界。
まろやかな温かさを体感ください。お申込みお待ちしております。

今回多くのお客様にご参加いただき、引き続き何組様もご相談やお打合せをさせていただき、とても盛況な見学会となりましたが、我々が多くを説明するよりお施主様ご夫妻に少しお話しいただくだけでご参加のお客様の気持ちがとても高揚している様子を感じました。
Y様ご主人様、奥様 両日にわたり、ありがとうございました。
今年も豊作です
2015年12月14日
先日、7年前に建築させて頂いた猪名川町のお客様宅へ訪問させて頂きました。
お家の中には、大きなツリーが準備され、クリスマスデコレーションが着々と進められていました。
建築当時は幼児と赤ちゃんだった娘さん達も、今では打合せに参加するほど大きくなられて、毎年その成長に驚かされます。
そして数年前からは、庭を利用して家庭菜園をされており、旬の野菜をご家族で収穫して楽しまれているそうです。
私がお伺いした時はちょうど収穫されたお芋がいっぱい!・・・というわけで、その豊作にあやかりたくさんのお芋を頂いて帰りました。


T様どうもありがとうございます!来年も豊作でありますように・・・(^_^)v
精華町で涼温な家の構造見学会
2015年11月30日
11月28日(土)・29日(日)京都府精華町のF様邸で構造見学会を開催させていただきました。
両日それぞれにお一組のご参加と少なかったのですが、各地紅葉も盛りで行楽には絶好の日和にかかわらず、ご参加いただきました。
お二組とも現在建築地の検討されておられますが、「土地が決定すれば直ぐに建てたい」と涼温な家に対する思いはとても強くお持ちで、10度に満たない外気温でしたが、建築中の内部は熱気がありました。
「一念岩をも通す」と言いますが、何としても涼温な家を建てたいとの思いに、我々も出来る限りのお手伝いをさせていただこうと決意しました。
12月12日(土)・13日(日)には吹田市で完成見学会を開催します。ぜひ冬の涼温な家の実力を体感しにお越しください。

当日はお施主様のF様ご夫妻が現場に来られ細部の打合せをさせていただきましたが、F様は3年前に構造見学会に参加され、1年前には完成見学会に参加いただいてのご縁で、来春の完成時には完成見学会もさせていただけるかと思います。
F様ありがとうございます。
気密測定
2015年11月29日
先日、精華町で工事中のF様邸で気密測定を行いました。
当日はF様ご夫妻と子供さんにもきていただき気密測定を行うことができました。
大成の家は涼温な家を知り尽くした熟練の大工さんに施工してもらっていますが、その大工さんでも直前になると落ち着かなくなるのが気密測定です。
普段は現場で色んな話をしてくれる佐藤棟梁ですが、測定が近づいてくると少し落ち着かなくなりそわそわとされていました。
測定士さんの丁寧なご説明のあとに測定を行い、結果がC値=0.07ととても良い数字が出ました。
佐藤棟梁も結果がよかったのでほっとしていました。

F様邸でC値=0.07という数値は建物全体で3cm×4cmほどの隙間しかないということで、F様にもとても満足していただけました。
まだまだたくさん工事が残っていますが、残りの工事も丁寧に進めて行きたいと思います。
今年もあと少しです。
2015年11月19日
11月も後半に入り、そろそろ年末に向けて何かと気忙しくなってきました。
私も先日の休みを利用して年末の準備を致しました。「年賀はがき作り」です。
毎年つくる私の年賀状は、愛犬にその年の干支の着ぐるみを着せて撮った写真をPCで加工してひと言ふた言のメッセージを添えたもので、いつも年末ぎりぎりになってから慌てて作り「あ~今年もなんとか間に合った!」といった感じで、年始の挨拶というよりは年末のノルマのようなもので、何となくいつも違和感を感じていました。
もっと心を込めないとなぁ…と考えている時、ふと小学校の授業で牛乳パックからはがきをつくって両親に手紙を出したことを思い出し、4年程前に年賀はがきを自分で作ってみることにしました。
出来上がってみると一枚一枚が形も厚みもバラバラでけしてカッコいいものではありませんでしたが、逆にそれがお世話になった方々一人一人に一枚づつ思いを届けられたような小さな満足感となり、また送った先の方々が喜んで下さった事もあって、それからは私の毎年の恒例となりました。
始めの年は何もかもが不慣れで一日がかりの大事でしたが、最近では手慣れたもので半日もあれば片づきます。
あとは完全に乾くのを待って、今年お世話になった感謝の気持ちと新年のご挨拶を、一人一人の顔を思い浮かべながら一枚ずつ丁寧に書いていきたいと思います。

平野智奈



























