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Blog大成ファミリーブログ
吹田市で涼温な家の完成に向けて
2015年11月06日
現場監督の湯浅です。
私が担当させて頂いております吹田市Y様邸の工事もいよいよ内部はクロス工事、玄関のタイル工事と仕上げ工事に入り、外部は外構工事が始まり、完成に近づいてまいりました。
Y様には仕上げという事もあり、色や仕様などじっくり選んで頂き、Y様こだわりの仕上がりがどのようになるか非常に楽しみにしております。
ご主人様は某ゼネコンで長く勤務された1級建築士で、現場経験も豊富でお打ち合わせの内容は専門的な細かな事も多く、私自身も勉強になる事があり、現場監督としてプラスにさせて頂く事がいくつもありました。。
12月中旬にはY様のご好意で完成見学会も予定しており、皆様にY様こだわりの内装、外構も是非見て頂ければと思います。


工事完成後まで後少し、無事故、無災害でY様に喜んで頂けるよう協力業者様と共に頑張っていきたいと思います。
大阪市旭区の現場で珪藻土塗りの下地施工中
2015年11月04日
担当させて頂いております旭区の現場では、大工工事が終わりいよいよ内装の仕上げ工事を開始致しました。
今回は、内装壁を“珪藻土”という自然素材の材料を用いて仕上げます。
珪藻土の効能と言えば、その吸放湿性や空気の浄化作用でよく知られていますが、一口に珪藻土といっても建築建材として多くのメーカーから出されており、勿論その成分や性質は様々です。その為、当社ではその品質にこだわって、高品質な珪藻土でその性能を充分に感じて頂けるように心がけております。

今はまだ下塗り段階ですが、お施主様の期待通りの珪藻土が仕上がるように心を込めて 施工中です。完成しましたら、またご報告させて頂きます。お楽しみに・・・。
精華町で涼温な家の上棟工事
2015年10月31日
27日に精華町のF様邸の上棟工事を行いました。
1週間前の天気を見たときに27日だけ雨予報になっていて、決行か延期するか悩んだのですが、 前日に見たときは晴れになっていたので延期せず予定通り工事を進めました。
当日は朝からとても天気がよく絶好の上棟日和で、爽やかな秋空のもと、佐藤棟梁を中心に熟練の大工さん達が協力して作業を進め、予定していたより工事を進めることが出来ました。

幸いにも私は雨男ではありませんでした。
11月には構造見学会を行う予定なので、見学会に向けて工事の方を進めていこうと思います。
お誕生日ケーキ
2015年10月27日
今日は誕生日です。
息子二人を持つ私には、誕生日ケーキは自分で買う以外はありませんでした。
しかしここ数年前から会社の女性たちがお祝いでケーキを買ってくれます。
いいよ。いいよ。と断っても、買ってきて下さればいつも大変うれしいです。
会社におられる方におすそ分け。
主人の分はきっちり持って帰り、二人でゆっくりお茶をします。
皆様、ありがとうございました。


大野清美
精華町で秋を感じて
2015年10月24日
昨日、11月末に行われる精華町での構造見学会の現場に行きました。
ここ数日は朝の気温が12~13度、駅からの自転車通勤も冷えるな~ という感じで、秋本番を感じますが、紅葉の話題にはまだまだはやいと思われます。しかし、京都府相楽郡精華町のF様邸現場近くの道路の街路樹が色づいているのを見て、車を止めて眺めていました。
ここ数年、毎年紅葉をゆっくり見たいと思いつつ叶えられていませんので、今年こそは地元の宇治平等院周辺で・・・と、今日改めて思っています。
先日の社長のブログに、同じくF様邸周辺での田園風景を見て幼いころを思い出された話がありましたが、私は稲刈りの終わった田にある“もみ殻の山”を見て、幼いころはもみ殻の山を焼く際は必ずサツマイモを放り込んで、焼き芋をするのがこの時期の風物詩とも言えることで、それを思い出しているとその時の煙と焼けた芋の匂いまでもするような感覚になりました。
F様邸現場に着きますと、現場監督の神南君がおり、佐藤棟梁は土台敷きの準備作業を進めていました。
その姿はとてもテキパキとした動きで土台桧を準備していきます。
佐藤棟梁と話すときは必ず奥様のお話が出て、微笑ましい家庭を想像させていただいています。今日の話題は毎日持参の愛妻弁当にはいつも奥様からの短い手紙が添えられているという話を聞きました。内容はかたくなに話してはいただけませんが、心身ともに健康的で温かなな家庭を築かれている佐藤棟梁だからこその仕事ぶりがどの現場でも感じ取れますので、頼もしい限りです。
来週27日はいよいよ上棟工事です。このまま晴天が続いて欲しいのですが、万が一天気予報が良くない傾向であったとしても佐藤棟梁の奥様手作りの“てるてる坊主”がここでも何とかしてくれるでしょう。

11月28日、29日に構造見学会をさせていただきます。
皆さまお気軽に参加お申し込みください。
候補地を見させていただきました。
2015年10月20日
先日の日曜日、体感ハウスの見学にお越しいただいたお客様より、昨日メールでおおよその金額での見積もりということでご依頼をいただきました。
見積もりは概算、詳細いずれにしても建築地を見せていただかなければお話しできませんので現地に行ってまいりました。
見せていただいた土地はまだ候補地という段階ではありますが、ご予算を定めるということは次のステップに進めるには必要条件ですので、早速検討させていただきたいと思います。


ご依頼いただきましたお客様も体感ハウスに来られ、涼温な家の良さをご理解いただけたご様子で、是非ともご用命いただけるように頑張りたいと思います。
建築をご検討のお客様はお気軽に何なりとご相談ください。
連休満喫してまいりました
2015年10月13日
この連休を利用して、友人と二人で秋山登山に行ってきました。
上高地・徳沢(標高1550m)から長塀山(2564m)を経由して蝶ヶ岳(2677m)、横尾(1615m)から上高地(1504m)へ戻ってくる山小屋泊の一泊登山です。
今年に入ってから、出かけるとなると決まって雨にやられてしまうことが多く、とうとう雨女と呼ばれることに抵抗がなくなってきてしまっていたのですが、天気予報ではなんと当日は晴れ!!!
登山は久々ですし、前回と前々回は雨で苦しいだけの山登りだったので準備もウキウキです♪
ところが、日が近づくにつれどんどん雲行きが怪しくなってくる…ドキドキ。
そして当日の朝、天気予報では10時頃まで雨…「結局雨かい!(涙)」
それでも午後には晴れの予報だし景色を楽しみながら歩けるだろうと、なんとか気持ちを盛り上げながら登っていましたが、10時になっても雨がやむ気配はなく、それどころか雨脚はどんどん強くなってきて、風まで吹き始める始末。
寒さと疲労に耐えながらやっとの思いで頂上にたどりつきましたが、目の前は真っ白で、数十メートル先にあるはずの小屋はまったく見えません。
しばらく必死で目を凝らしてあたりをうかがい、うっすらと小屋らしきものを発見!
「あったーーー!」と二人で向かおうとした矢先に突風が!
そのまましばらく風は吹き荒れ、前に進めないどころか立っているだけで飛ばされる。
「これ!まずい!!」友人と二人で抱き合うようにお互いのリュックをしっかり掴み合いながら身体を丸め、ただただ風が止むのをじっと待っていました。
そんな感じでたどり着いた小屋は、この悪天候で足止めを食らった人や、急きょ予定を変更してここへ辿りついた人がたくさんいて、結構にぎわっていました。
雨は止んだものの夜中もずっと風は吹き荒れていて小屋は時々揺れていましたし、予報でも回復する見込みはなかったので、二日目はまったく期待ゼロです。(涙)
しかし奇跡はおきました!
朝食を済ませて外へ出てみると雲ひとつない青空!!!!
雲海の向こうに登りくる朝陽と、その朝陽に照らされてピンク色に輝く穂高連峰を眺めしばし絶句。
これがあるからまた登りたくなるんですよね…
下山してから見つけた山の案内板は今年の遭難概要マップに変わっており、前日のことを思いながら見ていると正直ゾッとしましたが、さらに気を引き締めて必ず来年また行ってきたいと思います。

平野智奈
お施主様主役の構造見学会
2015年10月06日
秋晴れで絶好の行楽日和でした 10月3日(土)・4日(日)の両日、滋賀県大津市のK様邸で構造見学会を行いました。
K様邸の現場は琵琶湖の湖水が京都府を流れ大阪湾へと注ぐ瀬田川と瀬田の唐橋、そのほとりに建つ紫式部ゆかりの寺「石山寺」に近く、深緑の山並み、おだやかな流れを眺めると風光明媚という言葉が実にピッタリとくる所です。
見学会はお施主様の絶大なご理解とご協力が無ければ開催できませんが、K様ご夫妻には大変快くお引き受けいただき、当日を迎えました。
初日は4組様、二日目には5組様にご参加いただきましたが、見学会の内容としては「大成の家づくり」と題して、現場の工事写真を使って工法やシステム、大成のこだわりをモニターを使ってご説明させていただいた上で、建築中のお家を個別にご案内、ご説明させていただいております。
今回K様が両日ともご参加いただき、皆様の前で涼温な家に出会うまでの経緯や、大成にお決めいただいた理由など、ご夫妻で作られた3ページにわたる資料までご準備いただき、参考にしてくださいとお配りいただいたのには感動しました。
また、それぞれのお客様にもざっくばらんに接してご相談にも応じていただき、社員だけではどのように頑張ってもできない和やかで楽しい構造見学会となりました。
完成見学会をされるなら是非参加したいとK様に直接お願いされるお客様もおられ、これに対してK様も即座に快諾していただいたことにもまた感動。
竣工は12月中旬頃の予定で、慌ただしい時期にはなりますが、何とかお時間をつくっていただき、多くの方に冬の涼温な家を存分に体感いただければと思います。

K様ご主人様、奥様、絶大なご協力を賜りまして誠にありがとうございます。
お陰さまで私たちにとりましてとても充実感を味わえる見学会となりました。
また、ご参加いただきましたお客様には休日にもかかわらずご参加いただき、熱心にお聞きいただきありがとうございました。
完成見学会にはまたご参加いただけますのを楽しみにしております。
京都府精華町の基礎工事現場で
2015年10月04日
先日、精華町で工事中のH様邸の鉄筋工事を行っていたところ、大津市で工事中のK様が鉄筋工事を見に現場に来てくださいました。
ご自身の現場のときは多忙で鉄筋工事が見れなく残念そうでしたが、大成の工事の目玉でもある地中梁を見てみたいということで、わざわざ遠方より来てくださいました。
工事が進めば見えなくなるところをしっかり見ていただけて、お褒めのお言葉もいただき大変嬉しくなりました。

これからもしっかりと工事の方を進めて行こうと思います。
ウルトラスーパー吉日
2015年10月03日
現場監督の湯浅です。
2015年9月29日は『天赦日』(てんしゃび)という日本の暦の上で最上の吉日とされている日で何か新しい事を始めたり、躊躇していた事に挑戦するなどにはもってこいのスーパー吉日だそうです。
そしてなお且つそれに加えその日は『一粒万倍日』(いちりゅうまんばいび)という日で、たった一粒の籾が万倍にも実り大きな稲穂になるという意味の、これまた縁起のいい日がダブルで重なるというウルトラスーパー吉日でした。
私はその日のその日までそんな日があるのも知らなかったのですがその日現場に行くと佐藤棟梁が「今日は天赦日ですね!」と声を掛けてきました。「?」という事でよく聞いてみると天赦日は年に5~6日しかない貴重な日だという事で、しかも9月29日はこれもめでたく佐藤棟梁の誕生日でした。
しかしその日は特に新しく何かに挑戦する事も無く、躊躇していた事もなく、佐藤棟梁の誕生日を祝う事もなく、全く普通の日で終わってしまいました。 と何も出来ず残念に思い調べてみると次回の天赦日は12月14日でした。しかもその日はまたまた一粒万倍日と重なるウルトラスーパー吉日なのです!

次回こそは何かを始めるか、又は宝くじでも買って一発当ててみようかと夢のような事を考えながら、早速手帳の12月14日の欄に『天赦日+一粒万倍日』と赤字で書いておきました。
皆様も是非12月14日、何かをされてみてはいかがでしょうか。