Blog大成ファミリーブログ

涼温な家構造見学会

2016年07月12日

先週末、京都市右京区西京極で涼温な家を建築中のN様邸にて、構造見学会をさせていただきました。

今回は現場のお近くにお住いのご夫妻とお母さまお一組のご参加でしたので、ゆったりとご見学いただけたように思います。

お施主様のN様は、まだ新婚と言えるとてもお若いご夫妻ですが、せっかくの休日にもかかわらず、当日ご参加いただき、涼温な家や大成とのご縁、建築中の思いなどをお話しいただき、ご夫妻自らご案内役までこなしていただきました。

そんな中で特に感銘を受けたのは、毎日現場で汗する棟梁、現場監督はじめ誰もが良い家を造ろうという気持ちを共有しているので、まだ完成していないですが、今の時点ですでに住み心地の良さがが確信できるとおっしゃっていただいたことです。この言葉をお聞きし、その場にいた樹山現場監督はじめ誰もが背筋がピンと伸びるような感激を受けるとともに、ご期待以上のものをお引渡しするんだという決意を新たにしたようです。

担当者コメント

隣の敷地にはSハウスの家が建築中ですが、それについては「Sハウスには絶対に負けません」ときっぱりと仰ってくださいました。
このことは、実際にお住まいになられて、ご近所付き合いが始まると徐々に違いが鮮明になってくるでしょう。

N様ご夫妻様には休日にもかかわらず、ご協力いただき誠にありがとうございました。
完成の際には、完成見学会も是非よろしくお願い致します。

猛暑日と見学会

2016年07月05日

ここ数日の猛暑で、家でもエアコンの冷風にさらされていますので、私は倦怠感など体調が万全ではありませんが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

出勤後、最初に体感ハウスのカギを開け、室温の確認などを行うのですが、入館と同時にエアコンとは全く異なる涼感には感動ものです。是非この時季の涼温な家を体感いただければと思います。

今月のイベントとして、今週末の9日(土)・10日(日)の両日に、京都市右京区西京極でN様邸の構造見学会を開催させていただきます。

また、6月に構造見学会を開催しましたT様邸ですが、今月末には完成予定で、8月にお引越しを予定されておられますが、そのような慌ただしい中ではありますが、T様のご厚意により7月30日(土)の1日だけの完成見学会が決定しました。

お申し込みはホームページから、またはお電話で。

担当者コメント

暑い中でのお出かけは大変ですが、だからこそ構造見学会・完成見学会とも他のお家との決定的な違いがお解りいただけます。
お気軽にご参加いただければと思います。

いつもありがとうございます

2016年06月18日

現場監督の湯浅です。

今現在、私が担当させて頂いております大阪府高槻市のM様邸は、内部は大工さんが壁のボード貼り、外部では外装工事で、サイディング貼りの施工が真最中です。

以前にもブログで書きましたが、近隣様のご協力もあり工事も順調に進んでおります。

お施主様のM様はご自分で畑をされ、野菜や果物を作っておられるのですが、収穫したばかりの新鮮な野菜や果物を私や大工さんに「今朝採ったから持って帰って!」と度々現場に持って来られ、みんなでありがたく頂戴しております。

M様の温かいお心遣いに感謝し、家族みんなでおいしく頂いております。

 

担当者コメント

特に小学生の次女と三女は普段あまり野菜を好んで食べないのですが、M様から頂いた新鮮な野菜は嫌がらず「おいしいおいしい」と言って喜んで食べております。

M様、本当にいつもありがとうございます。(湯浅家一同)

祝☆上棟

2016年06月14日

先週の週末、現在担当させて頂いておりますT様邸の現場におきまして、上棟工事を行いました。

6月に入り、大阪もとうとう梅雨入りしてしまい、上棟予定日の1週間前からは、数時間おきに最新の天気予報や雨雲レーダー等をみながら頭を悩める日が続きました。

特に、今回の建物は延べ面積80坪近くあるお家なので上棟工事も2日間かけて行うスケジュールの上、前面道路がスクールゾーンのため警察署への色々な許可申請関係もあり、胃がキリキリ痛む毎日。何度週間天気予報をみても、運が良くて天気は1日だけで、あとはずっと傘マークの予報・・・。

さすがに予定通りのスケジュールでの上棟をあきらめて、順延した場合の手配を考えていたのですが、神様への思いが通じたのか、いざ大工工事がはじまると土台の設置から上棟工事まで奇跡的に一度も雨にあわずに、無事に上棟工事を終える事が出来ました。

上棟式では、お施主様が弊社で家造りをご検討され始めてから、ここまで7年間の想いを語って頂き、胸が熱くなりました。

担当者コメント

7年間あきらめずに本当に良かったと思って頂ける、ご期待通りのお家を完成出来るように、誠心誠意頑張ろうとお施主様ご家族の笑顔を見ながら改めて心に誓いました。

梅雨の中休み、京都で構造見学会

2016年06月13日

6月2日のブログでも予告させていただきましたが、11日(土)・12日(日)の両日、京都市北区でT様邸、涼温な家構造見学会を開催させていただき、6組のお客様にご参加いただきました。

12日の夕刻より雨が降り出しましたが、それまでは薄曇りで、蒸し暑く汗ばむ感じでした。

しかし、建築中のT様邸に入ると結構涼しいのです。これは屋根、壁ともに断熱材がしっかりと施工されているため、建物が熱くなっていないので屋根や壁からの輻射熱が無いからですが、お客様も玄関を入られ、最初にそのことを感じ取られます。

この現象は、毎日現場にいる大工さんが証明してくれます。「涼温な家は断熱工事が終わると仕事がはかどり、お昼休みの昼寝も快適です」と、どの大工さんも仰います。

土曜日には、滋賀県草津市で涼温な家を建てられ、一冬をを過ごされたK 様のご主人様もご参加いただきました。K様邸の見学会にT様が参加られたご縁で、今回冬の住み心地体験をご披露いただけましたので、T様にとっても期待の膨らむ体験談となったのではないでしょうか。

お施主様のT様はこれまで京都の厳しい暑さ、肌を刺すような寒さにご家族で耐えてこられたとのことですが、8月にはご入居いただけるかと思いますので、期待を持ってお待ちいただければと思います。

担当者コメント

T様奥様とお嬢様には、十数年前の「いい家が欲しい」本との出会いから、お立て替えに至る経緯や、東京のマツミハウジングさんを尋ねられたことで当社とのご縁をいただいたことはじめ、ご検討中のお客様にはとても参考にしていただける内容のお話をしていただくことが出来ました。
T様奥様とお嬢様、本当にありがとうございました。

来週末は京都市北区で構造見学会

2016年06月02日

来週11日(土)12日(日)には、京都市内でT様邸の構造見学会を開催します。

いつものように、現場の状況やアクセスルートなど、周囲の状況を見に行ってきましたが、現場では平山棟梁と息子の友麻さんが内部壁下地張りに精を出しておられました。

 

地域としては、大通りから一筋入ると静かで、京都らしい佇まいが続くなかで、T様邸の現場近くでは琴の音色が聞こえてくるなど、風情たっぷりな環境です。

また、隣接して標高45メートル、周囲1300メートルの小山「船岡山」があり、その中に建つ建勲神社も含めて歴史的に、植物学的にも貴重な所と言われています。

という訳で、船岡山に初登頂させていただきましたが、山頂からは比叡山や大文字山など、素晴らしいパノラマが望めました。そこからさらに建勲神社の方に進みますと緑のトンネルが続きますが、マイナスイオンをたっぷりと浴び、新緑の香りを胸いっぱい吸うことが出来ました。

担当者コメント

このような環境が徒歩1~2分圏内ですので、今回涼温な家の構造を見ていただくついでに、散策されてはいかがでしょうか。

本日も快晴!

2016年05月20日

梅雨入り前のさわやかな日が続いています。
この晴れた空のもと、体感ハウスの花壇には眩しいくらいに色鮮やかな花々が、気持ちよさそうに並んでおります。
先日登山に行ってきましたが、山の植物も美しく咲き誇っておりました。

花を観て癒やされる…
ちっぽけなことですが、とても幸せなことのような気がします。

担当者コメント

アジサイも梅雨入り準備万端です!!
お近くにお越しの際には、お気軽にお立ち寄り下さい。
平野智奈

排気風量の検証

2016年05月18日

昨日、朝の会議時間を利用して、社内でダクトの風量検証を行いました。

工事中に出てくる問題点や、ダクト計画を行う上での気になることを実際のダクティングを模して、排気風量を測定してみました。

ダクトの長さによる風量の変化、分岐したときの変化など、色々な場面を想定し、配管を組み替えながら測定していきました。

現実に近い形で測定したことで、今後のプラン段階でのダクト配管の計算を効率よく進めることが出来ます。

担当者コメント

問題点があれば実際に検証し、改善点を探して、次に活かす努力を忘れないようにしたいと思います

大阪市旭区で構造見学会

2016年05月16日

14日(土)と15日(日)の両日、大阪市旭区のK様邸で構造見学会をさせていただきました。

初日の最高気温が27.5度、二日目が25.8度の日差しのきつい夏日でしたが、まだ体が夏日の気温に慣れていないためなのか、屋外に出ますと7~8月のような暑さに感じます。

K様邸は二世帯住宅で、延床面積97坪ありますので、扇風機を5台準備しておりましたが、結局使う必要がありませんでした。

一歩建物の中に入ると、夏日とは思えない爽やかな空間に、どのお客様も感動されます。

断熱工事がしっかりと行われている証で、これは小屋裏でも同じことが言えます。

 

初日には、K様のご両親にもご参加いただきましたが、お父様には大成の涼温な家にお決めいただいた経緯などのお話をいただき、さらにご参加のお客様に進んでご案内までしてくださり、大変ありがたいことでした。

『大成に言いにくいこと、差し障りあることなど、私に電話下されば何でもアドバイスしますよ』と、名刺までご準備いただいておりましたことには驚きと感謝の気持ちで一杯になりました。

 

担当者コメント

昭和48年の創業以来、43年目を迎えられるのも偏に絶大なご協力をいただいておりますお施主様のお陰にほかなりません。
この二日間の見学会で、改めてそのことを痛感しました。
K様、ありがとうございました

ネリネとハナセンナ

2016年05月10日

昨年9月に体感ハウスの見学でご縁をいただいた京都市伏見区のK様、10月の構造見学会にご参加、引き続き1月の完成見学会に参加された際、二つの鉢植えをいただきました。

写真右がネリネ、原産が南アフリカ・ボツワナ・ナミビアあたりの球根植物で、花びらの表面がキラキラと輝く姿から、別名「ダイヤモンドリリー」と言うそうです。

左側がハナセンナ、ブラジル・アルゼンチン原産の常緑低木で、ごちらは別名「アンデスの乙女」で、黄色の小さい花が咲く様子と原産地のアンデス山脈のイメージから付けられたのでしょうか。

K様からは、どちらもあまり気を遣わずに育てればいいとお聞きしましたので、裏庭に置きっぱなしの状態で冬を過ごしましたので、ハナセンナの細い幹が枯れました。そこで2週間前に10㎝ほど残してスパッと切ったところ、葉が出てきました。

それぞれ開花時期が秋ごろとお聞きしていましたが、ネリネに小さい花が咲いています。

担当者コメント

次回、K様にお会いする際は良い報告ができるように、愛情込めて育てたいと思います。