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Blog大成ファミリーブログ
基礎配筋検査
2019年12月07日
弊社におきましては、基礎の鉄筋工事が完了した時に一級建築士の西村専務が中心にした設計担当者立会いのもと自主検査を実施致します。特に弊社では、構造計算を取り入れた基礎を施工いたしますので、設計したものが実際現場がどのようになっているか気になるところでもありますので、必ず現場監督だけでなく、設計者も立会い自主検査をいたします。基礎についてご質問があればお気楽にご相談くださいませ。

お気軽にお問い合わせください!【電話受付 月-金/8:00~17:00、土・日/9:00~17:00】TEL:072-824-1018 FAX:072-825-0701
涼温な家のセミナーを開催しました
2019年11月25日
寒暖の差が激しく何を着たら良いのか迷う毎日。皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、昨日は涼温な家のセミナーを開催させていただきました。
午前中は、以前大成にて、涼温な家を建てていただいたOB様に、お話をしていただきました。
家を建てるまでの工務店選びのお話や、建ててる最中、建ててからのお話を
赤裸々に語っていただきました。
これから家を建てられる方にはとても参考になるお話をしていただきありがとうございました。

OB様のお話の後は、弊社設計担当からお家が建つまでの施工写真をご覧いただきながら、工事の内容をご説明をさせていただきました。

そして昼食後、「いい家」が欲しい・涼温な家・家に何を求めるのか
の著者であります 松井修三氏に講演をしていただきました。
家に何を求めるのか? 誠実な工務店の見分け方! などなど
家造りに役立つお話をしていただき、参加された皆様は昼食後の眠たい時間帯にもかかわらず
興味津々でお聞きいただいておりました。
会場を出ますと、グランフロント大阪ではクリスマスツリーが飾られていました。


もうすぐクリスマスをですね!
寒くなってきました。
2019年11月21日
会社の玄関にコキア(ほうき草)を植えました。小さな苗の時は、まるむしにかじられ枝がなくなったり、苗も2.3本なくなりました。夏は水やりをしっかりして最近やっと色ついてきました。
しばらく紅葉を楽しみたいと思います。その後はほうきを作ろうと思っております。来年の春には種が落ちて新芽がたくさんできるのかなとすごく楽しみにしている今日このごろです。


紅葉の季節となり寒さを感じる季節、是非弊社の体感ハウスへお越しいただき。冬の体感をしていただければと思います。お待ちしております。
「涼温な家」セミナー
2019年11月18日
「涼温な家」のセミナーが11月24日(日)に近づいてきました。
このセミナーには講師として松氏修三さんをお迎えして。大阪グランフロントで行います。
ご存知の事と思いますが、松氏修三さんは「いい家が欲しい」「涼温な家」の著者です。今までの家づくりとは一線を画した「住み心地一番」の家づくりのお話を聞かせて頂けると、楽しみにしています。

ところで松井修三さんに待望の新著「家に何を求めるのか」が今年の10月に発売されました。
サブタイトルは「住み心地という視点に立つとすべては違って見えてくる」です。今回のセミナーはこの新しい本からのお話が多く聞かれるのではと、期待されます。
もちろん、「涼温な家」で結実した「いい家づくり」の方法の延長上にあるご本ですが、さらに丁寧に深く「涼温な家」が住み手にとってこれ以上ない家づくりであることを書かれています。

中に「生活臭は恐い」というタイトルの付いた章があります。そこに「健康維持増進住宅」が紹介されています。これは国の推進する「スマートウェルネス住宅」のコンセプトのもとに「健康維持増進住宅ガイドブック」として出版されている本に、「住宅内の生活臭も居住者の健康に影響」として、「生活臭も室内の空気環境を汚染する要素の一つと考えられる。」「住宅に染み付いた臭いは取り除くことが難しく、その影響は長期にわたる」「本人が気が付かないうちに、脳のα波が減少していく」など、ちょっと怖いお話です。
ふつうは仕方がないとあきらめるお話ですが、「涼温な家」に備わる「センターダクト換気」があれば怖くない現象です。

住宅内の空気環境は他にもダニやカビ、外部から持ち込まれる花粉やPM2.5など、極力、体に取り込みたくない物が多く含まれています。
また温度差によるヒートショックやアレルギー症状などに代表される呼吸器疾患なども、室内の空気環境が改善されればと、良く耳にしますが、家づくりの方法は省エネという言葉に代表されるZEHなどが、高性能な家づくりと持てはやされています。
温度差のない家づくりは、とても高度な考え方と高い施工技術でしか実現できません。玄関でも廊下でも、トイレでも脱衣室でも寒くない家づくり。
一度「涼温な家」のセミナーに参加して、本当に住む人のために作られたお家、に接してみてください。知らずにお家を建てるのはもったいない、そう思います。

日に日に寒さが厳しくなってきます。冬場20度以下の室温はとても危険ですが、暖房の方法が気に入らず不快な冬の過ごし方をしている、と思っておられる方は、ぜひセミナーにご参加ください。目からウロコ!です。
第18回安全衛生大会
2019年11月09日
昨日は第18回株式会社大成安全衛生大会を行いました。
日頃お世話になっています協力業者様に御集り頂き、現場の安全確認と大成の業務報告を行いました。
今回は労働災害ゼロを目指して!という事で、講師にAIU損害保険株式会社中小企業ゼグメントユニットリスクスーパーバイザーの岡本様をお招きして労働災害の現状と労働災害が起きないようにするにはどうしたら良いのかと言う内容でご講演頂きました。
現場内でのコミュニケーションがヒューマンエラーの回避につながるという事ですので、職人さん同士や現場監督とのコミュニケーションが重要になってきます。先ずは挨拶を元気よく行い現場の良い雰囲気づくりを心掛け、お互いが気づいた事を話し合える環境づくりが大切だと思いました。
お施主様からの差し入れ。
2019年11月08日
現在建築中の草津市N様邸の現場で昼食の差し入れを頂きました。
草津市で採れた食材を使ったものでN様がお昼に買って来てくださいました。
大工さんと一緒に食べ、午後からの仕事も頑張って進めることが出来ました。

現場も仕上げ工事の方に入ってきましたので最後まで丁寧に進めて行こうと思います。
畳に癒されて
2019年10月08日
先日 ㈱前田畳製作所の前田社長の「5日で5000枚の約束」と題しまして、災害時に全国の畳店が避難所に新しい畳を無料で届けるプロジェクトについてのお話を聞かせていただきました。災害でよく目にする冷え切った体育館の床に直で寝ておられる光景や、廊下などにダンボールを敷くなどして寝てられる光景を目にしますが、私自身、寒い中大変だろうなーと思うばかりですが、前田社長はそんな環境化を変えるべく自ら立ち上がり全国の畳店が自ら手を挙げて届ける枚数を約束しそれらを迅速に届ける仕組みを確率されたそうで、すごいことだなーと感心させられました。災害に遭われた方が今まで寝ていた冷たい体育館の床から畳の上で寝られる時の心地よさを想像するだけでも、感動いたします。
ミニ畳を作りながら、前田社長の取り組みを聞き、畳の新たな1面を知ることができとても有意義な1日でした。

可愛い畳ができました。早速体感ハウスに飾りました。
文化祭
2019年10月03日
現場監督の湯浅です。
先日長女が通う高校の文化祭に行って来ました。
長女は高校3年生で今年が最後の文化祭という事と娘がダンス部に入っておりダンスを披露するという事もあり是非見ておきたいと妻と行ってきました。
娘はダンス部の副部長をしておりこの文化祭に向けて数か月前からダンスの振り付けや衣装を考えたり毎日遅くまで練習をし高校生活最後の文化祭の演技を成功させたいとここ数か月彼女なりに凄く頑張っているのが見えてました。
そして文化祭当日の演技は約30分ありましたが素晴らしい演技と親として娘の成長を感じ少し涙が零れそうになりました。横を見ると妻はずっと泣いていましたが。
これから大学生になり成人になっていきますがこの3年間一生懸命頑張ってきた仲間達との思い出を忘れず活かし大人になっていって欲しいと願います。


高校の先生方、ダンス部の仲間、友達にも感謝です。
“一風変わったイベント”
2019年09月19日
最近、『働き方改革』という言葉を良く耳にしますが、先日その言葉をコンセプトに掲げたイベントがグランキューブ大阪で開催され参加してきました。
そのイベントのメインテーマとなるのは“作業服”です。一般の方からすると「作業服ってどれも同じでしょ!?」と思われるかもしれませんが、一言に作業服と言いましても、使用する業界は我々建設業以外に、製造業・運輸業・サービス業・・・と様々な業種があり、勿論それぞれの業種によって作業環境や体の動かし方そして使い方が異なりますので業務内容に適合した作業服を選択することが重要です。
つまりは身に着ける作業服によって作業効率が変わってくるといっても過言ではありません。分かりやすいところでいえば、最近では夏には当たり前のように見掛けるようになった“空調服”と呼ばれる、扇風機のようなファンが付いた作業服などは、猛暑での作業から命を守る為に開発された正にそのよい例ですね。更に一昔前までは「作業服はただ作業をする際に着るもの」でしたが、近年は生地やデザイン性も重要視して改良され、その実用性から今ではショッピングモールにセレクトショップと並んで大手の作業服ショップが入っていたり、テレビや雑誌などで特集されて「普段着として着こなすもの」とまでなってきています。
イベントでは60社程のメーカーさんが集結してそれぞれのブースで新作の作業服や用品を出展されておりとても賑わっておりました。


弊社でもあらゆる面においてより良い仕事が行えるようにと思い、その一貫として作業服についても現在改良の検討中です。
宿泊体感
2019年09月10日
先日体感ハウスにご宿泊された方の感想をご紹介させていただきます。
素足でずっといて歩いても冷えることがなくとても気持ちの良いフローリングでした。お風呂上がり洗面台や廊下が涼しく快適でした。またドライヤー中に汗書く事もなく髪の毛を乾かすことができ良かったです。
まず体感ハウスに入ってすぐの感想は空気がさらっとしていて気持ちが良いということでした。長くお部屋にいても足が痛くなるほどの冷えもなく(クーラーの冷え特に足元の冷えが苦手ですが全く感じなかったです)ありがたかったです。
お風呂上がりも涼しく、この時期ドライヤーをするとお風呂の後なのにまた大量の汗が出て、何のためにお風呂に入ったのだろうと我が家ではなるのですが、そんなこともなく本当に快適でした。また普段寝るときに扇風機をつけているか、窓から涼しい風が入ってくるとき以外は掛ふとんはましてタオルケットさえ暑くてかぶることはないのですが、体感ハウスでは布団を被って寝ても汗をかくこともなく快適に寝ることができました。
また朝まで冷房を切った状態で朝を迎えましたが2階に上がった時に蒸し暑さなど感じることなく快適な温度でした。
このようにご宿泊された方に感想を頂いております。是非弊社体感ハウスにご宿泊、ご見学お待ちしております。

涼温な家の体感お待ちしております。