Blog大成ファミリーブログ

Y様邸の配筋検査立会い

2015年05月22日

今日配筋検査が行われましたが、その前に設計の小倉と一緒に配筋のチェックをいたしました。

主に鉄筋の組み方であったり、設計図書通りに組まれているかを中心に検査いたしました。何の問題もなく、いつものように正確に丁寧に組まれていて、併せてまもりすまい保険の配筋検査も問題もなく無事に終わりました。

現場監督の湯浅君もほっとした様子でした。

弊社におきましては地中梁の基礎をしてから早いもので13年が過ぎようとしております。その間基礎の一体打ちにも取り組み、今では当たり前になっている作業ですが職人さんの作業はいつ見ても細やかに作業されているなと感心させられます。

来週には、コンクリートを打設する予定ですので、浮かし型枠用の金物の設置がされていきます。職人さんも慣れた手つきで浮かし型枠の取り付けする金物の位置を正確に出して設置されておられました。その作業を見ながら、一体打ちを取り入れるにあたり、職人さんと夜遅くまでやり方など議論したのがなつかしく思い出されました。

 

担当者コメント

いよいよコンクリートの打設ですが、一番大切な工事が控えていますので、基礎工事する番頭さんに「くれぐれも宜しくお願い致します」と言って現場を離れました。