Blog大成ファミリーブログ

K様邸の上棟式

2016年01月29日

先週上棟工事を無事終えましたK様邸の上棟式を行わせて頂きました。

お施主様のお心遣いに大工、社員共々大変感謝しております。

これからの工事も安全に進め、またK様ご家族様にご満足いただけるお家を造ってまいります。

 

式の中、お神酒での柱のお清めの際にお施主様にご用意いただいたお酒が大変貴重なもので、

棟梁が撒くのを躊躇していました。

お施主様のお父様に「お祝い事なので豪快に撒いててください」と言われても

もったいないので少しずつしか撒かない棟梁とお施主様のお父様とのやり取りがとても微笑ましいものでした。

担当者コメント

K様ご家族の中で、特にお子様達に弊社社長が大人気との事で写真を冷蔵庫に貼っていただいていると聞きました。
今度は大きく引き伸ばした地鎮祭での社長の写真をプレゼントさせて頂きたいと思います。

京都市北区でいよいよ涼温な家の着工

2016年01月27日

京都市のT様邸の工事が来月にいよいよ着工となります。T様は昨年9月、京都メルパルクでのセミナーに参加されました際に、京都市左京区でお建てになられたN様の奥様による涼温な家の住み心地についての講演をお聞きになり、大絶賛していただきました が、京都市内で涼温な家を建てられる方が増えてきております。

やはり、建てられている理由には京都盆地という地形からか、厳しい夏の暑さと冬の寒さで廊下が寒い、お風呂が寒くて危険であるとか、ヒートショックの問題、カビやダニ、結露による。アレルギーの問題など、不満を解消してくれる家がこの涼温の家であるからこそ依頼が多いのだと思います。

N様のお話の中にも、涼温な家に住んでみての喜びをこう言われています。 「今家の中では、暑さ、寒さ、湿気、臭い、結露、カビの悩みがなくなりました。 家中どこにも空気のよどみがなく、換気の悩みもなくなりました。エアコンのエネルギーをダダ漏れにしている罪悪感もなくなり、エアコンを使いすぎるということでイライラすることもなくなりました。

花粉や黄砂、土埃、排ガスの侵入もなくなり、花粉症の症状も軽くなりました。今迄の性能の良くない家で悩まされていたのが嘘のように、住むことのストレスがなくなり、それらの悩みをなんとかしようと必死になっていた時間はそっくり 家族のために使えるようになりました。」ということを言われています。

 

担当者コメント

涼温な家に住まれた方の喜びの声が、T様の心を動かし、決断されたのだと思います。
このようなN様の貴重なお言葉を追い風に、しっかりとT様のお家を作り上げたいと思います。

H様邸の基礎工事

2016年01月23日

先日H様邸の基礎工事が完了致しました。

いよいよ、来週上棟工事となります。

H様とは、昨年の1月に宝塚市でさせていただきました、S様邸の完成見学会に参加されたのが最初の出会いでした。

H様も最初はハウスメーカーもご検討されたようですが、「住み心地の良さ」をお家づくりでのメインと考えられ、検討された結果、弊社の建てる涼温な家に決められたようです。

そこからは、どのようにしたら、自分たちにあった予算で建てられるかということで、プランや仕様等を慎重に検討されご契約、そして、地鎮際と改良工事を経て、この基礎完成を迎えることができました。

ちなみに弊社の基礎は地中梁方式のベタ基礎工法を採用しております。

特に、一棟一棟を構造計算して、基礎設計をしております。その構造計算の唯一できる基礎が地中梁基礎なのです。

阪神淡路大震災を経験された伊丹市で建ててさせていただきますので、やはり基礎工事は十二分に検討されないといけないと思います。

 

担当者コメント

是非弊社こだわり部分の基礎や、涼温な家の住み心地にご興味のある方は、毎週土曜日に行っております体感会にご参加お待ちしております。

今年最初の上棟工事

2016年01月22日

今年最初となるK様邸の上棟工事を先日の1月18日19日の2日間で執り行いました。

K様邸のお家は2世帯住宅でもあり、約100坪となるお家でもありますので、通常1日で終わるところが2日間の時間を要します。

天気も2日間は持つということもあり、日程調整をし、この日を迎えることができました。

ここまで、昨年の10月の解体工事から始まり、基礎工事から慎重に工事を進め、上棟工事の運びとなりました。

K様お家の計画は2年前の11月ぐらいから始まりました、翌年の10月からお家の工事を着工するという計画で、プランと設備機器などの選定など色々と御家族のご意見をまとめながら進めてまいりました。そして、上棟工事という運びとなりましたが、時の経つのは早いもので最初1年先かと思っていたのが、今となれば長い月日も短く感じられます。

 

担当者コメント

またこれから軸組、そして断熱、気密工事と大切な工事に入りますので 、現場管理する樹山監督、岸棟梁はじめ、職人さんたちの協力のもと、K様御家族のご満足いくお家になるよう頑張って参りたいと思います。

平成27年度の補正予算が決まりそうです

2016年01月18日

例年の事ではありますが、今年の補正予算が今週中には決まりそうです。補正予算は本予算で十分な対応ができなかった事業へ年度末に執行される臨時的な対策ですが、ここしばらくは景気対策という性格も併せ持つため事業規模もそれなりに大きくなっています。

今年は3兆3000億ほどの予算規模で、財源は税収の自然増と国債利子が低金利でその分の剰余金との事です。例年この補正予算で決定した事業の中に、我々の仕事にかかわるものが少なからずありますので注意しておりますが、今年は「出生希望率1.8にむけた3世代同居を含めた子育てのしやすい環境づくりを進める施策」のために「3世代同居に対応した良質な木造住宅の整備の促進」という事業と、「介護離職0」の達成にむけ「サービス付き高齢者向け住宅の追加供給を図るため、住宅の整備を進めるというものが含まれています。

予算は上記の2事業で約252億ほどですが、ちなみに前年度の補正予算で計上されていた建築関連予算はその名も「住宅市場活性化策」2095億円ですので、今年はほぼ10分の1となっています。昨年は消費税アップで冷え切った住宅市場をテコ入れする目的でしたが、今年は「1億総活躍社会の実現にむけて緊急に実施すべき対策」を目的とした予算との事です。

「3世代同居に対応した良質な住宅」で補助される事業は、「地域型住宅グリーン化事業」という従来からの事業に追加した内容となっており、最大120万円の補助金に+30万円が加算される仕組みをとっています。なおこの事業に応募できるのは特定のグループだけですので、一般のエンドユーザーの方が直接応募する事はできません。応募期間も1月18日ですので今日までです

 

。「サービス付き高齢者向け住宅」も従来から継続されている事業に追加された内容で、特色としては従来の賃貸の共同住宅から空き家活用を想定した1戸建ての改修建て替えを想定しているところです。

本予算もこの流れは変わりなく「3世代同居で子育て支援」と「空き家活用で介護施設不足の解消」が今年のキーワードとの事です。家づくりはその時点での政策の影響を強く受けますが今年は消費増税前年という事でよりその影響が大きいので、お家を建てられる方の不利益にならないよう、情報収集に努めたいと思います。

担当者コメント

国の政策がお家を建てる際の補助金や税控除の対象となって具体化します。昨年は省エネポイントであったりフラット35S金利優遇でしたので分かり易かったのですが、今年はなかなか複雑です。

本日完成見学会の初日

2016年01月09日

今日は滋賀県大津市のK様邸で開催の完成見学会初日でした。

大津市は大阪や京都南部に比べると寒く、雪が多いイメージがあります。

朝9時頃の気温は4度位でしたが、幸い風もなくよく晴れわたり、K様邸の屋内気温は24度余りでとても暖かく、涼温な家の実力が十分に発揮されていました。

そんな中、3組のお客様とK様ご主人様もご参加いただき、見学会というより、お知り合い同士のリラックスした雑談という雰囲気で初日を終えました。

エアコンの暖房とは全く異なる涼温換気システムによる包み込まれるような温かさで、人と人との垣根も溶けて無くなったようです。

担当者コメント

完成見学会は明日の日曜日も開催しております。
当日のお申し込みも可能ですが、早めのご連絡をお願い致します。
K様、明日もよろしくお願い致します。

新年あけましておめでとうございます。

2016年01月01日

新年あけましておめでとうとうございます。

4年前から涼温の家にシフトチェンジし、お陰様で40棟の涼温な家を建てる事が出来ました。

お建てになり、お住まいの喜びの声を住みごこち感想として載せさせていただいておりますが、今年もこの喜びの声を追い風に、涼温な家を皆様に知っていただけるよう努力して参りたいとおもいます。

アレルギーや花粉症にお悩み方、PM2.5など、室内の空気環境に興味のある方、是非弊社体感ハウスにお越し下さい。体感ハウスで深呼吸して頂きますと違いが分かると思います。また完成見学会も9日・10日大津市で開催予定をしております。

是非皆様方のご参加お待ちしております。この冬 の住み心地の良さを体感出来る絶好の機会です。

担当者コメント

本年も涼温な家を宜しくお願い申し上げます。